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少し前の記事だけど
【朝日の大罪】俳優・津川雅彦が緊急寄稿 慰安婦“大誤報”「どうか見苦しく逃げ回ってほしい」
朝日新聞は、慰安婦報道の大誤報を訂正したことで、ゴーストライター騒動の佐村河内守氏や、
号泣会見の野々村竜太郎元兵庫県議、理研の小保方晴子研究ユニットリーダーを抜き、
一躍、「時代の寵児」の地位を獲得した。
良くやったぞ、朝日の諸君! しかも謝罪しないのは、左翼らしくてよろしい!
訂正には謝罪がつきものだと、ガキでも知っている。
僕は子供のころから、すぐに謝るタイプだった。「謝って済むなら警察はいらない」と
言い返され、「すみません」に「もうしません」を付け加えたほどだ。
しかし、左翼に「潔さ」は、似つかわしくない。朝日の社長は記者会見もしない。
どうか見苦しく逃げ回ってほしい。
じゃないと、せっかく落ちた販売部数が元に戻っちゃ、元も子もない
左翼嫌いの僕にとっては、その「卑怯(ひきょう)」「卑劣」なイメージをキープして、
訂正記事を出したことを無駄にしてほしい。
朝日としては販売部数が落ちて、慌てて慰安婦問題の検証記事を出したのだろう。
だが、その訂正は一部に過ぎない。反省の余地が、ごまんとあることは誰でも知っている。
朝日を親分として、似たような記事を書いてきた新聞数紙がダンマリを決め込んでいるのも、
彼ららしい。このまま一生黙っていることを勧める。
朝日はイメージダウンの解消に必死なのか、「広島原爆の日」の6日、国民的人気女優を
1面トップで扱っていた。「核兵器にノー」を大見出しで、小見出しで「さよなら原発」。
記事の終盤で、彼女は「集団自衛権」や「政治」への批判・懸念まで語っていた。
朝日が、口にたまった痰(たん)を外に吐き散らかし、その清掃もせず、
国民的女優をティッシュがわりにして、自分の口を拭ったとしか思えなかった。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140819/dms1408191140004-n2.htm- 1
14/08/31 12:12:07