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匿名
産経新聞 [7/11 12:36]
■大川翔さん「世界の謎解いてみたい」
12歳でカナダの高校に飛び級進学し、14歳の今年、同国の名門大学5校に合格した。
9月からブリティッシュコロンビア大科学学部に進学する。
3万カナダドル(約285万円)の奨学金と研究助手の仕事も提供される破格の待遇だ。
両親の仕事の関係で5歳のときカナダへ。
9歳でギフテッド(天才児)と認定され、学校とは別の特別教育を受け始めた。
ライティングコンテストで優勝し、書店の書評委員も務めた。
「日本にも、僕みたいな人はたくさんいる。ギフテッド教育や飛び級の制度がないので表に出てこないだけ」。
9日には下村博文文部科学相と対談し、カナダの教育について説明した。
高3の成績は主要科目がほぼ満点。
小学生に日本語を教えるサマーキャンプを企画するなど、ボランティア活動にも積極的に取り組んだ。
大学入試は、理系科目が得意な年上の中国人学生たちとの戦いでもあった。
「僕の周りに日本人がいないので、どうしても日本代表という意識があります」
歴史の授業で、日本が国際連盟規約に人種差別撤廃条項を盛り込むよう主張したことを知り、誇らしかった。
カナダでは自分の国がいかにいい国かという教育を施し、町中に国旗が翻る。日本に戻ると、国旗がなかなか見当たらない。
「大学に早く進もうと思った理由のひとつは、世界の謎を解いてみたいという野望です」。
生化学と素粒子物理学の融合に関心を寄せている。
「宇宙の成り立ちや、アルツハイマー、がんなどの治療法を探求したい」。
夢はカナダの大自然のように果てしない。
大川翔さん
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