猪木のものまね芸人・春一番が肝硬変のため死去

匿名

匿名

14/07/03 20:19:10


東スポWeb 7月3日 19時27分配信

亡くなった春さん
“燃える闘魂”アントニオ猪木(71)のものまねで一世を風靡した芸人の春一番(本名・春花直樹)が3日、都内の病院で肝硬変のため死去したことが、本紙の取材で分かった。春さんの所属事務所が本紙の取材に認めた。47歳だった。



 春さんは1985年に片岡鶴太郎(59)の弟子として芸能界入り。猪木の“完コピ”で話題を呼び、人気者となった。だが、大のアルコール好きがたたって2005年に腎不全で入院。すい臓、肝臓、腎臓と内臓を全部やられて体重が激減。骨粗しょう症にもかかり、長期休養していた。

 ここ2~3年はエスパー伊東の誘いで芸能事務所「アネット」に所属。酒は1日おきにたしなみ、週末に営業するというスタイルで、体調を考慮しながら仕事を続けてきた。

 アネット関係者によると「2日夜に酒を飲んで就寝した。けさ4時に奥さんが目を覚ました際はいびきをかいていたが、奥さんが6時ごろに目を覚ますと呼吸が止まり、体が冷たくなっていた。急いで救急車を呼んで病院に運んだが、蘇生措置も実らなかった」。

 検死の結果、事件性はないと判断された。子供がなく、二人三脚で歩んできた夫人はあまりに急な事態に泣きはらしているという。

 通夜・葬儀の予定は現時点では未明。

 最近、テレビ番組や営業で共演していたエスパーは「あまりに急で事態がのみこめない。1か月前にも仕事したばかり。まだ信じられない」と言葉少なだった。

コメント

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  • No.25 匿名

    14/07/03 20:45:23

    猪木物まねで一世風靡 春一番さん肝硬変で死去
    オリコン [7/3 20:07]

    元プロレスラー・アントニオ猪木(71)の物まねで知られるピン芸人の春一番(本名・春花直樹)さんが3日、肝硬変のため都内病院で亡くなった。47歳だった。通夜・葬儀の予定は現時点で未定。

    所属事務所によると、けさ6時ごろに夫人が目を覚ますと、すでに春さんの呼吸が止まっていたという。救急車で都内病院に搬送され、蘇生措置もとられたが、そのまま帰らぬ人となった。大の酒好きで知られ、2005年には腎不全で入院。もともと体が強いほうではなく、骨粗しょう症にもかかり長期休養を余儀なくされた。

    春さんは1985年、片岡鶴太郎(59)に弟子入り。日本テレビ系『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』をはじめ、さまざまなバラエティ番組で活躍した。
    近年はエスパー伊藤らが所属する芸能事務所に所属し“結婚式余興芸人”として営業を中心に活動していた。前日まで変わったところもなく元気だったといい、2日夜は酒を飲んで就寝したという。

    春さんのブログも1日にお馴染みの「元気ですかァーーッ!!」の書き出しで更新。「30過ぎると月日が経つのが早い早い。なんだかんだ云ってこの調子で2020東京オリンピックまでヨボチョ~(Pд`q。とか云いながら生きてる予感ですな。ちゅー事で!?今月も\(^o^)/ポコヨロちょ!!」と元気に呼びかけていた。

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