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- 匿名
- 14/06/23 12:53:54
韓国人にとって、世界的なスターの多彩なプレーや、強豪の名勝負に対する関心よりも「憎き隣国」に対する関心ははるかに高かった。
サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、韓国の視聴者たちが最も関心を示した外国の試合は、日本が出場する試合だった。
視聴率調査会社「ニールセンコリア」によると、今回のW杯開幕後、22日(韓国時間)までに最も高い視聴率を記録した外国チームの試合は、15日に行われた日本-コートジボアール戦だった。
この試合の視聴率は21.8%(地上波テレビ局3社の合計)で、全体でも韓国-ロシア戦(52.5%)に次いで2位となっている。3位もまた、20日に行われた日本-ギリシャ戦で、3社の合計視聴率は19.8%に達した。
ほかの出場国の試合の視聴率は通常6-10%であることを考慮すると、日本の試合の視聴率は2倍以上高いことになる。強豪の名勝負となったイングランド-イタリア戦(18.9%)よりも、日本の試合の視聴率が高かった。
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