広島 威嚇発砲され提訴

匿名

14/06/15 12:22:11

 東区で2012年7月、職務質問から逃げた男性の車に警官が威嚇発砲した事件で、公務執行妨害や覚醒剤取締法違反罪などで懲役3年が確定した男性受刑者(31)が、県に1100万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁に起こしていたことが分かった。13日、代理人弁護士が明らかにした。原告は「発砲は違法で、今でも恐怖から眠れないなど重大な支障が生じている」と主張している。提訴は2月28日付。

 訴状などによると、男性受刑者は12年7月6日午後3時ごろ、広島市内の路上で男性警官2人に職務質問され、車で逃走。その際、警官が車に向けて真横から1発、さらに後ろから1発発砲し、銃弾は助手席のヘッドレストなどに当たった。男性受刑者にけがはなかったが、警官1人が車に足をひかれて軽傷を負った。

 男性受刑者の代理人は「男性は1人で、暴力的事件としての疑いもなかった」と主張。発砲は、武器使用の制約を定めた警察官職務執行法などから逸脱しており違法と訴えている。

 県警監察官室の宮尾豪範首席監察官は「拳銃の使用は適切だったと考えており、訴訟においても適法性を主張したい」とのコメントを出した。

えっ?自業自得ってやつじゃないの?

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。