• No.1 匿名

    14/06/13 07:08:59

    53歳気合の学ラン押忍!柳葉敏郎、15年ぶり地上波連ドラ主演

    サンケイスポーツ [6/13 07:00]

    俳優、柳葉敏郎(53)が7月15日スタートのフジテレビ系「あすなろ三三七拍子」(火曜後9・0)で、15年ぶりに地上波の連続ドラマに主演することが12日、分かった。社会人入学枠で入った大学で応援団長となる中年男役。東大応援部OBから猛特訓を受けており、「応援団は日本の文化だと思います」と学ラン姿で気合が入っている。

    熱血漢役が似合う柳葉が、熱い人間ドラマの中心に座わる。

    原作は作家、重松清氏(51)の同名タイトル小説。50歳のさえないサラリーマン・藤巻がリストラの代わりに突然、存続の危機にある社長の出身大学応援団の団長に任命される物語。柳葉が地上波連ドラで主演するのは1999年の同局系「リング~最終章~」以来、15年ぶりとなる。

    柳葉は役作りのため、東大医学部6年の応援部OB(24)から体の動かし方などの訓練を受けている。中学時代に実際に応援団にいたそうで、「体当たりで人間関係を深めていく厳しさを実感しました。応援は“してやる”のではなく“させてもらう”という粋な日本の文化だと思います」と熱く語る。

    また古い体質の男社会に嫌悪感を持ち、応援団に“刺客”として入る大学3年のヒロイン役に女優、剛力彩芽(21)。当初は主人公とぶつかり合う設定で「スタッフの皆さんから『学ランが似合う』と言っていただけて、ホッとしています」とうれしそう。

    同局制作担当者は「自分を抑えて我慢する『押忍(おす)の精神』が応援団。

    運動部や人のために全力を出す姿を通じて、人を応援し応援されることの素晴らしさ、切なさが伝われば」。サッカーW杯の日本代表を応援した後は、このドラマで応援の意味をかみしめてみる?

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。