• No.154 匿名

    14/03/07 11:41:50

    武装勢力、続くクリミア掌握 国連特使脱出「深刻な脅威」
    産経新聞 3月7日(金)7時55分配信
    【シンフェロポリ(ウクライナ南部)=遠藤良介】
    ウクライナ南部クリミア自治共和国では、ロシアのプーチン大統領が「武力行使の必要はない」と明言した後も、ロシア軍とみられる武装勢力が中枢施設を掌握したまま居座っている。
    多数派であるロシア系住民の「自警団」も、武装勢力に同調する形で威圧的行動を見せる。
     5日には、中心都市シンフェロポリに入った

    国連特使が退去を求める親露派集団に脅かされ

    クリミアを脱出した。

     シンフェロポリ中心部から約25キロのウクライナ軍駐屯地。小銃を構えた武装兵士が一定間隔で立ち、敷地を包囲している。カーキ色をした数十台の軍用車両が集結しているのも確認できた。

     「あなたはロシアから?」との質問に、武装兵士は「ノーコメント」

    プーチン大統領が「地元の自衛勢力」と称し、ロシア部隊であることを否定しているのがこの集団だ。
     駐屯地正門には赤青白のロシア国旗が掲げられ、ウクライナ軍は「降伏」したかのようだ。
    駐屯地前に陣取るロシア系自警団のカラウロフさん(49)は「ロシア軍に対する挑発行為がないよう、ここで監視している。駐屯地内での兵士らの生活は保障されており、何の問題もない」と主張した。
     ウクライナ暫定政府では、ロシアが2月24日以降に約1万6千人の部隊を投入したとみている。
    クリミア半島南端に駐留する露黒海艦隊は介入前の推計で2万2千人だ。これに対し、半島のウクライナ軍は約2万人で装備も劣る。
    報道によれば、クリミア各地では「無抵抗による共存」を選ぶ部隊が多いようだ。

     一方、ロシアの介入を歓迎するロシア系の自警団は過熱している。
    情勢把握に訪れていた国連のセリー特使は5日、シンフェロポリの海軍施設前で国外退去を求める過激な親露派集団に遭遇。
    飲食店に避難したものの職務継続を断念し、空路でクリミアを出た。
    国連のエリアソン副事務総長は、集団の一部が武器を携帯しており、セリー特使は「深刻な脅威」を受けたとしている。

     こうした空気の中では少数派の声がかき消されがちだ。
    5日に乗車したタクシーのウクライナ人運転手(40)は

    「私も親露派だったが、軍の派遣以降は変わった。住民を守るためだとプーチンは言うが、今や住民はおびえている。ロシアはクリミアを軍事拠点にしたいだけだ」と語った。

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