新婚旅行中に銃撃 へのコメント(No.28

  • No.28 匿名

    14/01/05 12:13:59

    エクアドル新婚旅行中、邦人銃撃される 夫死亡、妻重傷
    スポーツ報知 1月5日(日)7時4分配信

     南米エクアドルの最大都市グアヤキルで、新婚旅行中の日本人夫妻が昨年12月28日夜、8人組とみられるグループに銃で撃たれ、夫が死亡、妻も重傷を負った。地元警察発表などによると、死亡した夫はヒトミ・テツオさん(28)で3発撃たれ死亡、妻のマリコさん(27)は入院中で意識があり、命に別条はないという。現金などの所持品をすべて奪われており、地元警察は強盗殺人などの疑いで逃げたグループの行方を追っている。

     警察発表や地元報道によると、2人は昨年12月28日午後7時半ごろ、市内北部のホテルから夕食に出かけた。その際、ホテルで契約したタクシーの運転手と料金をめぐってもめた。2人は、ホテル前で流しのタクシーを拾って出発。夕食後の帰りに、流しのタクシーを拾った際、犯行グループに後をつけられ、襲撃されたとみられる。

     夫のテツオさんが車内で3発撃たれ、死亡。妻のマリコさんは腹部と右脚を負傷した。マリコさんの容体は安定しているが、1週間の入院が必要という。犯行グループは8人組とみられ、警察は帰りのタクシーの運転手が犯行に関わった疑いもあるとみている。

     2人は同日深夜、市内南部の路上で、車から投げ出され倒れているところを発見された。テツオさんはあおむけの状態で、マリコさんは横向きだった。2人は事件直前にグアヤキル入りしていた。

     目撃者は「2人は黄色のタクシーに乗っていたが、後ろから黒っぽい車が追尾していた。発砲音がした後に、タクシーから2人が引きずりおろされた」と地元紙に証言した。防犯カメラの映像などから犯行グループはタクシー2台に分乗して逃げたとみられる。内務省は最大10万ドル(約1050万円)の懸賞金をかけ、情報提供を呼び掛けている。在エクアドル日本大使館は、詳細な情報を明らかにしていない。

     中南米では、旅行者らを一時的に拉致して現金自動預け払い機などで現金を引き出させ、すぐに逃走する犯行が多く、その手口から「特急誘拐」と呼ばれている。

     地元紙によると、周辺ではタクシー強盗が頻発。12月30日にはタクシーを利用した女性警察官も被害に遭ったという。グアヤキルは、ガラパゴス諸島への直行便が発着する同諸島の玄関口。同諸島を訪れる目的で立ち寄る外国人旅行者が多い。日本の外務省は、凶悪犯罪が高い水準で発生しているとして、グアヤキルへの渡航に関する危険情報を出している。

    最終更新:1月5日(日)7時4分

コメント

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返信コメント

  • No.32 匿名

    14/01/05 12:30:04

    >>28
    ホテル指定のタクシーを使っていればこんな事にならなかったんだろうね

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