安倍首相、きょう靖国参拝 へのコメント(No.654

  • No.654 匿名

    13/12/29 03:55:10

    「総理大臣が参拝してくれましたよ」 遺影に報告する戦没者遺族たち
    2013.12.26[MSN産経]


    安倍晋三首相が26日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。年の瀬を迎え、冷たい霧雨も混じるあいにくの天気。「よく来てくれた」「外国への配慮が足りない」。
    境内では、さまざまな意見や思いが交錯するなか、公約を堅持した首相は静かに玉石を踏みしめた。

    「涙が出るほど、うれしかった」。先の大戦で前夫と兄を失った東京都練馬区の片渕妙子さん(88)は安倍首相の靖国神社参拝実現を心から喜んだ。

    前夫の中村輝美さん=当時(23)=と、兄の尾田泰一さん=同(21)=が犠牲となった。中村さんは海軍の飛行機で沖縄戦を偵察中に爆撃で、尾田さんはビルマ(現ミャンマー)で戦死。いずれも終戦を迎える昭和20年だった。
    2人は靖国神社に祀(まつ)られている。
    「そこに魂があるから」と片渕さんは終戦の昭和20年から毎年、初詣と春、秋の例大祭、終戦記念日、中村さんの命日の5月31日に欠かさず参拝している。

    国のために犠牲となった戦没者が祀られている靖国神社に、大半の首相が参拝しないのが不思議でしようがなかった。安倍首相が参拝する様子を自宅のテレビで見守った後、片渕さんは「総理大臣が参拝してくれましたよ」と、2人の遺影に報告した。

    「やっと実現しました。(安倍首相は)勇気を出してくださったのでしょう。これで心のつかえがとれました」。片渕さんはほっとした様子で話した。

    多くの戦没者遺族が首相の参拝を心待ちにしていた。

    パラオ諸島で父の佐渡山安誠(あんせい)さん=当時(39)=を失った沖縄県うるま市の平川信子さん(74)もその一人。「国のために命を落とした人が祀られている場所に、首相が参拝するのは当然」と話す。

    「留守番をお願いね」。父はそう言い残して戦地に向かい、帰らぬ人となった。当時のことを思い出すと、平川さんは今も涙が止まらないという。

    毎年6月の沖縄戦の慰霊の日には行進に参加してきた。県内に残る遺骨を拾い、戦没者の供養を続ける。安倍首相参拝のニュースは外出先から戻った自宅で聞いた。

    首相の靖国参拝問題が起こるたび、中国や韓国からは批判がわき起こるが、「首相が参拝することで、国民に平和の尊さを訴えることができる。そうした意味で、今回の参拝は意義がある」

    平川さんはそう平和への思いを新たにした。

コメント

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返信コメント

  • No.655 匿名

    13/12/29 03:58:32

    >>654マスコミは海外の反応ばっかり報じてないで、もっと遺族の声も報じるべきだ

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