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朝日新聞デジタル 12月12日(木)17時14分配信
千葉県は12日、同県袖ケ浦市蔵波の県立袖ケ浦福祉センター養育園(定員80人)で、利用者の男性(19)が11月26日に死亡したと発表した。障害者総合支援法などに基づいて県が立ち入り検査をした結果、施設の職員5人が、この男性を含む利用者10人に暴行していたことが確認された。県と県警が死亡との因果関係を調べている。
県などによると、死亡した男性は11月25日に園で夕食を食べた後、呼吸困難になって救急搬送されたが、翌日未明に死亡が確認された。県警が司法解剖した結果、男性の小腸には穴が開いており、腹膜炎を起こしていた。目立った外傷はなかったという。県警は施設関係者から任意で事情を聴くなど、死亡の経緯を捜査している。
県と施設を管理する県社会福祉事業団も調査を進めたところ、今月5日になって職員から「5人の職員がこの男性やほかの利用者に暴行していた」という情報が寄せられた。これまでの調査では、この5人が、死亡した男性を含む11~26歳の利用者10人に暴行していたことが確認されたという。
この施設は1967年4月に開設された。知的障害がある児童を受け入れ、食事や排泄(はいせつ)などの介護をしたり、自立に向けた指導をしたりしている。
朝日新聞社
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