空き地に少女の遺体=三重 へのコメント(No.2581

  • No.2580 匿名

    14/05/10 18:29:11

    三重・中3殺害 「わいせつ目的」供述二転三転…殺人で起訴できず遺族無念

    産経新聞 [5/10 18:00]

    「遺族にとって殺人でしかない」。三重県朝日町で昨年8月、同県の中学3年の女子生徒=当時(15)=の遺体が見つかった事件で津地検は4月25日、強制わいせつ致死罪などで当時県立高校3年だった少年(18)を起訴した。逮捕後の取り調べでは、「のらりくらりとした供述」(県警捜査員)で動機をはっきり明かさず、謝罪もしなかった少年。逮捕容疑は強盗殺人だったが、「殺意を証明できない」として過失罪での起訴となったことに、女子生徒の両親の怒りは収まらない。審理は今後、地裁での裁判員裁判に舞台を移すが、少年の心の闇はどこまで解明されるのか。

    ◆「納得できない」

    「法的には(致死罪という)過失犯。

    納得できない」

    少年の起訴を受け記者会見した女子生徒の両親=ともに(45)=はこう述べ、悔しさをにじませた。会見には弁護士も同席、「今でも娘が元気な産声を上げて生まれてきてくれた日を、昨日のことのように覚えています」と、津家裁の審判で両親が陳述した内容を読み上げると、遺影を抱えた母親は涙を浮かべ天井を仰いだ。

    一方、逮捕容疑の強盗殺人などが認定されず、過失罪で起訴となったことには、県警捜査員も「あいまいな供述に振り回された」と悔しそうだった。

    起訴状などによると、少年は昨年8月25日午後11時ごろ、同町を歩いていた女子生徒を襲って空き地に連れ込み窒息死させ、財布から現金約6千円を奪ったとされる。

    県警は5カ月余り後の今年3月2日に少年を逮捕したが、取り調べで動機の解明が難航した。

    「だいそれた事件の容疑者となりながら、落ち着いた表情は信じられない」。こう漏らす捜査員もおり、冷静であるにもかかわらず動機など核心部分をはぐらかす少年に県警は手を焼いた。

  • No.2581 匿名

    14/05/10 18:39:00

    >>2580被害者を死に至らしめてるのにね
    被害者家族が納得できないの解るわ

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