匿名
ヒョウタン食べさせ児童ら17人嘔吐 大阪・茨木の小学校
産経新聞 [7/4 20:30]
大阪府茨木市教委は4日、同市内の市立小学校の理科の授業で、男性教諭(63)が児童らに食用ではないヒョウタンの実を食べさせ、17人が嘔吐(おうと)などの症状を訴えたと発表した。このうち3人が医療機関を受診したが、いずれも軽症という。
市教委によると、教諭は2日、4年生の理科の授業で、校庭で栽培していたヒョウタンの観察に行き、成長した実ひとつを摘み取って、希望者に食べさせたという。
ヒョウタンを食べたのは35人クラスのうち28人で、その後17人が気分が悪くなり、嘔吐するなどの症状を訴えた。3人は病院で点滴を受けるなどの治療を受けたという。
教諭は今年4月から同小で再任用され、理科を教えていた。
「ヒョウタンが食用でないことは分かっていたが、(嘔吐などの)症状が出ることは知らなかった」などと話しているという。
ヒョウタンはウリ科の植物で、苦みが強く嘔吐や下痢などの食中毒症状を起こす種もあるという。
市教委は「食用でなく安全が認されていないヒョウタンを勝手な判断で食べさせた行為はあまりにも軽率」としている。
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