神奈川、女性が路上で切られ重傷「元夫にやられた」

匿名

匿名

13/05/21 14:50:00

 21日午前8時10分ごろ、神奈川県伊勢原市の路上で、同市に住む女性(31)が刃物で首や顔を切られ、重傷を負った。

 県警は殺人未遂事件として捜査。県警によると、女性は「元夫にやられた」と話している。

 元夫の男(32)は約1時間後、約7キロ離れた同県秦野市で、乗用車で交通事故を起こし病院に搬送された。大量の睡眠薬を飲んでおり、回復を待って事情を聴く。

 女性が切られた現場から約80メートルの駐車場で血が付着した包丁が見つかった。女性は小学生の息子(6)と歩いていた時に切りつけられ、通行人が110番した。

【共同通信】

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  • No.17 匿名

    13/05/22 22:56:20

    元夫に?切られ31歳重体 転居先の神奈川で
    毎日新聞 5月22日(水)21時23分配信

     神奈川県伊勢原市の路上で21日朝、病院職員の女性(31)が男に刃物で切り付けられる事件があり、県警は22日、殺人未遂容疑で埼玉県所沢市の元夫(32)の逮捕状を取った。女性は意識不明の重体。元夫は事件直後に交通事故を起こし入院中で、県警は回復を待って逮捕する方針。元夫は過去に女性へのドメスティックバイオレンス(DV)で裁判所から接近禁止命令を受けていた。

     県警によると、女性は21日午前8時ごろ、伊勢原市東大竹の路上で倒れているのを通行人に発見された。一緒にいた小学1年の息子(6)は無事で、女性は通行人に「元夫にやられた」と話した。

     その約45分後、現場から約7キロ離れた神奈川県秦野市の国道で、元夫の運転する乗用車が観光バスなど3台に衝突。元夫は病院に運ばれる際に「睡眠導入剤を大量に飲んだ」と語ったという。

     女性は2005年、元夫の暴力から逃れるため埼玉県から相模原市に転居。同年12月に警察にDV被害を相談した。横浜地裁相模原支部は06年、DV防止法に基づき元夫に接近禁止命令(計1年間)を出し、この間に女性はシェルターに避難した。09年10月ごろ母親の住む伊勢原市に移り、市に住民票の閲覧制限を申し立て、子どもにも偽名を名乗らせていたという。

     今年4月20日、女性は「不審な自転車がある」と警察に通報。伊勢原署員が確認したところ、女性方アパート敷地内に自転車が置かれ、荷台の上の箱からカメラのレンズのようなものが見えた。アパートの管理人が撤去を呼び掛ける貼り紙をすると、2日後に自転車は無くなっていたという。【一條優太】

  • No.80 匿名

    13/05/25 08:17:02

    事件前に被害女性 警察官に不安訴え 伊勢原、切りつけ

    産経新聞 5月25日(土)7時55分配信

     神奈川県伊勢原市で病院職員の女性(31)が元夫の自称塾経営、貞苅詩門(さだかり・しもん)容疑者(32)=殺人未遂容疑で逮捕=に切りつけられ重体となっている事件で、女性のアパート敷地内で4月20日、カメラのようなものが入った箱が取り付けられた自転車が見つかった際、女性が「元夫の性格から、手段を選ばず住所などを調べてくるのでは」と警察官に不安を漏らしていたことが24日、分かった。

     カメラは女性の利用するアパートのエントランス付近に向いていた。県警では何者かによって自転車が撤去されたことを確認した4月22日に1回、女性に電話をかけたが応答はなく、その後は女性に連絡していなかったという。

     県警によると、貞苅容疑者は「(自分は)子供の父親なのに冷たくあしらわれた」と供述しているという。

  • No.133 匿名

    13/05/29 22:37:14


    <DV傷害>逮捕の元夫、母が女性の住所特定 神奈川
    毎日新聞 5月29日(水)20時54分配信

     神奈川県伊勢原市の路上で病院職員の女性(31)が首を刃物で切り付けられ重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された元夫の埼玉県所沢市狭山ケ丘、塾経営、貞苅詩門(さだかりしもん)容疑者(32)が事件の約1年半前、探偵と自分の母親に依頼して女性の現住所を特定していたことが、神奈川県警への取材で分かった。

     女性は2005年に貞苅容疑者と結婚し、埼玉県で生活していたが、暴力を受けるようになり同年末に相模原市に転居。貞苅容疑者は06年に裁判所から接近禁止命令を受けた。女性は離婚後、シェルターでの避難生活を経て伊勢原市に移り、10年4月ごろから長男(6)と2人暮らしを始める一方、同市に住民票の閲覧制限を申し立てていた。

     県警によると、貞苅容疑者は11年9月ごろ、離婚後に分からなくなった女性の住所の割り出しを探偵に依頼。現住所は特定できなかったが、伊勢原市にある実家を特定した。貞苅容疑者はさらに自身の母親に住所特定を頼み、母親が同年11月末ごろ、女性の実家周辺にあった女性の親族の車を手がかりにして、女性の自宅を見つけたという。

     また、貞苅容疑者と母親は住所が判明した際と今年4月の2回、女性の暮らしぶりを調べるよう再び探偵に依頼していた。母親は県警に対し「孫の様子を知りたかった」との趣旨の説明をしているという。【一條優太】

  • No.152 匿名

    13/06/01 23:31:37

    マザコンでナルシスト!?…元妻を切りつけた男の素顔 サイトには謎の動画アップ 

    産経新聞 6月1日(土)20時48分配信

     神奈川県伊勢原市の路上で5月21日、小学1年の長男(6)と一緒に歩いていた女性(31)の首を切りつけたとして、殺人未遂容疑で逮捕された元夫の貞苅詩門(さだかり・しもん)容疑者(32)。女性は一時、意識不明の重体となるほどの深い傷を負った。女性の住所を調べるため、探偵業者だけでなく母親にまで調査を依頼し、サイト上では自身で作り出した架空の世界や言語についての動画を投稿。“マザコン”と“ナルシスト”が同居する貞苅容疑者の素顔を追った。(小林佳恵)

     ■DVが原因で離婚…その後に執拗ないやがらせ

     大学で同級生だった貞苅容疑者と女性は、卒業間近の平成17年3月、約2カ月間の交際を経て入籍した。しかし、わずか1年余り後の18年5月、貞苅容疑者のDV(ドメスティック・バイオレンス)が原因で2人は離婚する。

     「突然出ていってしまって、おなかの中の子供のことを話したいと言っても、父親なのに冷たくあしらわれた。攻撃したいと思ってしまった」

     貞苅容疑者は逮捕後、そう供述している。

     この言葉通り、貞苅容疑者は女性の実家に押しかけたり、ドアに女性を誹謗(ひぼう)中傷するビラを貼り付けるといったいやがらせを繰り返すようになる。

     このため、裁判所は約1年間にわたって、接近を禁じる保護命令を出した。また、危険を感じた女性は、DV被害者を保護する「シェルター」に入居。21年10月まで住み続けた。

     ■女性の居場所探るため…探偵だけでなく母親にも

     「元夫の性格からして、手段を選ばず住所などを調べてくるのではと不安です」

     事件発生の約1カ月前の25年4月。シェルターを出て伊勢原市内のアパートで暮らしていた女性は、通報を受けて駆けつけた警察官にそんな不安を漏らした。女性の住むアパートの敷地内に、カメラのようなものが設置された不審な自転車が置かれていたからだ。

     女性の不安は的中していた。貞苅容疑者は探偵業者を通して、離婚後に伊勢原市に引っ越していた女性の実家を特定。しかし、女性宅の特定にまでは至らなかったため、貞苅容疑者は母親(57)に住所を調べるよう依頼する。

     母親の調査能力はすごかった。女性の実家周辺で、女性の親族の車を発見。それを基に23年11月末、女性宅を特定していたのだ。

     貞苅容疑者はこの情報を探偵業者に伝え、「暮らしぶりを見たい」と依頼。探偵業者から送られてきた女性と長男が写った写真を見て、貞苅容疑者は安心した様子だったという。

     さらに、女性のアパート敷地内で見つかった不審自転車も、「女性の暮らしぶりを知りたい」との貞苅容疑者の依頼を受けた探偵業者が、隠しカメラを仕込んで設置したものだった。


    続きます>>153

  • No.153 匿名

    13/06/01 23:32:10

    >>152の続き


     ■「魔法堂ルシアン」…架空の言語で主演

     「アーテミークレイズルレクナ(やれやれ、迷い猫が来たようだ)」。貞苅容疑者がこうつぶやくと、少女がドアを開けて部屋に入っていった。

     動画投稿サイト「You Tube」にアップされている動画の冒頭シーンだ。動画の題名は「【人工言語】魔法堂ルシアン【架空言語】【異世界】」。貞苅容疑者が主演を努め、母親の形見の衣服しか身につけることのできない少女の気持ちを、貞苅容疑者が魔法で解き放つというストーリー。せりふは全て、貞苅容疑者が創り出したという架空言語「アルカ」で、字幕まで流れる本格的なものだ。

     この映像のほかにも、空想の国「アルバザード」にある戦闘術「ユベール」の「ノヴァ」という技を、貞苅容疑者が紹介する動画もある。貞苅容疑者が技について懸命に説明しながら、タンスを倒してみせる。

     いずれも真剣な表情で、独自の世界観を表現。魔法を使ったり、戦闘術を披露したりと、“自分の世界”に恍惚(こうこつ)感を抱いているようにも見え、ナルシストぶりが伺える。

     ■実の母親も逃げ 「我を忘れてしまった」

     事件前日の5月20日。一つの出来事が起こった。

     同居していた貞苅容疑者の母親が、貞苅容疑者からの暴力を理由に家を出たのだ。貞苅容疑者は、県警の調べに対し、「母に捨てられたショックで我を忘れてしまいました」と振り返っており、こうした供述からはマザコンぶりもにじむ。

     貞苅容疑者はこの日の夜、埼玉県所沢市からレンタカーを夜通し運転し、伊勢原市の女性のアパート近くの駐車場に到着。21日朝、女性がアパートから出てくるのを確認すると、走り寄って犯行に及んだ。

     その後、凶器の包丁を近くに捨てて車で逃走。「電車に飛び込んで死のう」と考えていたが、運転中に精神安定剤を40錠飲み干すと意識を失って交通事故を起こし、病室で目を覚ました。

     貞苅容疑者は取り調べの中で女性の容体を気にしながらも、「全ての元凶は元妻が出ていき、自分を無視し続けたことにある」と供述しているという。

     「魔法堂ルシアン」の中で、母親の形見の服を脱ぐことのできない少女に対し、「ダルソルトゥーベフォーテスティーダ(だがその気持ちに君は縛られている)」と諭した貞苅容疑者。

     しかし、現実世界では、自身の暴力が原因で別れた妻への執着を解くことはできなかったようだ。

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