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13/06/01 23:31:37
マザコンでナルシスト!?…元妻を切りつけた男の素顔 サイトには謎の動画アップ 産経新聞 6月1日(土)20時48分配信 神奈川県伊勢原市の路上で5月21日、小学1年の長男(6)と一緒に歩いていた女性(31)の首を切りつけたとして、殺人未遂容疑で逮捕された元夫の貞苅詩門(さだかり・しもん)容疑者(32)。女性は一時、意識不明の重体となるほどの深い傷を負った。女性の住所を調べるため、探偵業者だけでなく母親にまで調査を依頼し、サイト上では自身で作り出した架空の世界や言語についての動画を投稿。“マザコン”と“ナルシスト”が同居する貞苅容疑者の素顔を追った。(小林佳恵) ■DVが原因で離婚…その後に執拗ないやがらせ 大学で同級生だった貞苅容疑者と女性は、卒業間近の平成17年3月、約2カ月間の交際を経て入籍した。しかし、わずか1年余り後の18年5月、貞苅容疑者のDV(ドメスティック・バイオレンス)が原因で2人は離婚する。 「突然出ていってしまって、おなかの中の子供のことを話したいと言っても、父親なのに冷たくあしらわれた。攻撃したいと思ってしまった」 貞苅容疑者は逮捕後、そう供述している。 この言葉通り、貞苅容疑者は女性の実家に押しかけたり、ドアに女性を誹謗(ひぼう)中傷するビラを貼り付けるといったいやがらせを繰り返すようになる。 このため、裁判所は約1年間にわたって、接近を禁じる保護命令を出した。また、危険を感じた女性は、DV被害者を保護する「シェルター」に入居。21年10月まで住み続けた。 ■女性の居場所探るため…探偵だけでなく母親にも 「元夫の性格からして、手段を選ばず住所などを調べてくるのではと不安です」 事件発生の約1カ月前の25年4月。シェルターを出て伊勢原市内のアパートで暮らしていた女性は、通報を受けて駆けつけた警察官にそんな不安を漏らした。女性の住むアパートの敷地内に、カメラのようなものが設置された不審な自転車が置かれていたからだ。 女性の不安は的中していた。貞苅容疑者は探偵業者を通して、離婚後に伊勢原市に引っ越していた女性の実家を特定。しかし、女性宅の特定にまでは至らなかったため、貞苅容疑者は母親(57)に住所を調べるよう依頼する。 母親の調査能力はすごかった。女性の実家周辺で、女性の親族の車を発見。それを基に23年11月末、女性宅を特定していたのだ。 貞苅容疑者はこの情報を探偵業者に伝え、「暮らしぶりを見たい」と依頼。探偵業者から送られてきた女性と長男が写った写真を見て、貞苅容疑者は安心した様子だったという。 さらに、女性のアパート敷地内で見つかった不審自転車も、「女性の暮らしぶりを知りたい」との貞苅容疑者の依頼を受けた探偵業者が、隠しカメラを仕込んで設置したものだった。 続きます>>153へ
13/06/01 23:32:10
>>152の続き ■「魔法堂ルシアン」…架空の言語で主演 「アーテミークレイズルレクナ(やれやれ、迷い猫が来たようだ)」。貞苅容疑者がこうつぶやくと、少女がドアを開けて部屋に入っていった。 動画投稿サイト「You Tube」にアップされている動画の冒頭シーンだ。動画の題名は「【人工言語】魔法堂ルシアン【架空言語】【異世界】」。貞苅容疑者が主演を努め、母親の形見の衣服しか身につけることのできない少女の気持ちを、貞苅容疑者が魔法で解き放つというストーリー。せりふは全て、貞苅容疑者が創り出したという架空言語「アルカ」で、字幕まで流れる本格的なものだ。 この映像のほかにも、空想の国「アルバザード」にある戦闘術「ユベール」の「ノヴァ」という技を、貞苅容疑者が紹介する動画もある。貞苅容疑者が技について懸命に説明しながら、タンスを倒してみせる。 いずれも真剣な表情で、独自の世界観を表現。魔法を使ったり、戦闘術を披露したりと、“自分の世界”に恍惚(こうこつ)感を抱いているようにも見え、ナルシストぶりが伺える。 ■実の母親も逃げ 「我を忘れてしまった」 事件前日の5月20日。一つの出来事が起こった。 同居していた貞苅容疑者の母親が、貞苅容疑者からの暴力を理由に家を出たのだ。貞苅容疑者は、県警の調べに対し、「母に捨てられたショックで我を忘れてしまいました」と振り返っており、こうした供述からはマザコンぶりもにじむ。 貞苅容疑者はこの日の夜、埼玉県所沢市からレンタカーを夜通し運転し、伊勢原市の女性のアパート近くの駐車場に到着。21日朝、女性がアパートから出てくるのを確認すると、走り寄って犯行に及んだ。 その後、凶器の包丁を近くに捨てて車で逃走。「電車に飛び込んで死のう」と考えていたが、運転中に精神安定剤を40錠飲み干すと意識を失って交通事故を起こし、病室で目を覚ました。 貞苅容疑者は取り調べの中で女性の容体を気にしながらも、「全ての元凶は元妻が出ていき、自分を無視し続けたことにある」と供述しているという。 「魔法堂ルシアン」の中で、母親の形見の服を脱ぐことのできない少女に対し、「ダルソルトゥーベフォーテスティーダ(だがその気持ちに君は縛られている)」と諭した貞苅容疑者。 しかし、現実世界では、自身の暴力が原因で別れた妻への執着を解くことはできなかったようだ。
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古トピの為、これ以上コメントできません
13/06/02 08:59:17
>>153 まじできも 障害でもあるんじゃないの
13/06/03 00:16:59
>>153 動画の少女は誰なんだろう…
1件~2件 ( 全2件)
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.152 主 匿名
13/06/01 23:31:37
マザコンでナルシスト!?…元妻を切りつけた男の素顔 サイトには謎の動画アップ
産経新聞 6月1日(土)20時48分配信
神奈川県伊勢原市の路上で5月21日、小学1年の長男(6)と一緒に歩いていた女性(31)の首を切りつけたとして、殺人未遂容疑で逮捕された元夫の貞苅詩門(さだかり・しもん)容疑者(32)。女性は一時、意識不明の重体となるほどの深い傷を負った。女性の住所を調べるため、探偵業者だけでなく母親にまで調査を依頼し、サイト上では自身で作り出した架空の世界や言語についての動画を投稿。“マザコン”と“ナルシスト”が同居する貞苅容疑者の素顔を追った。(小林佳恵)
■DVが原因で離婚…その後に執拗ないやがらせ
大学で同級生だった貞苅容疑者と女性は、卒業間近の平成17年3月、約2カ月間の交際を経て入籍した。しかし、わずか1年余り後の18年5月、貞苅容疑者のDV(ドメスティック・バイオレンス)が原因で2人は離婚する。
「突然出ていってしまって、おなかの中の子供のことを話したいと言っても、父親なのに冷たくあしらわれた。攻撃したいと思ってしまった」
貞苅容疑者は逮捕後、そう供述している。
この言葉通り、貞苅容疑者は女性の実家に押しかけたり、ドアに女性を誹謗(ひぼう)中傷するビラを貼り付けるといったいやがらせを繰り返すようになる。
このため、裁判所は約1年間にわたって、接近を禁じる保護命令を出した。また、危険を感じた女性は、DV被害者を保護する「シェルター」に入居。21年10月まで住み続けた。
■女性の居場所探るため…探偵だけでなく母親にも
「元夫の性格からして、手段を選ばず住所などを調べてくるのではと不安です」
事件発生の約1カ月前の25年4月。シェルターを出て伊勢原市内のアパートで暮らしていた女性は、通報を受けて駆けつけた警察官にそんな不安を漏らした。女性の住むアパートの敷地内に、カメラのようなものが設置された不審な自転車が置かれていたからだ。
女性の不安は的中していた。貞苅容疑者は探偵業者を通して、離婚後に伊勢原市に引っ越していた女性の実家を特定。しかし、女性宅の特定にまでは至らなかったため、貞苅容疑者は母親(57)に住所を調べるよう依頼する。
母親の調査能力はすごかった。女性の実家周辺で、女性の親族の車を発見。それを基に23年11月末、女性宅を特定していたのだ。
貞苅容疑者はこの情報を探偵業者に伝え、「暮らしぶりを見たい」と依頼。探偵業者から送られてきた女性と長男が写った写真を見て、貞苅容疑者は安心した様子だったという。
さらに、女性のアパート敷地内で見つかった不審自転車も、「女性の暮らしぶりを知りたい」との貞苅容疑者の依頼を受けた探偵業者が、隠しカメラを仕込んで設置したものだった。
続きます>>153へ
No.153 主 匿名
13/06/01 23:32:10
>>152の続き
■「魔法堂ルシアン」…架空の言語で主演
「アーテミークレイズルレクナ(やれやれ、迷い猫が来たようだ)」。貞苅容疑者がこうつぶやくと、少女がドアを開けて部屋に入っていった。
動画投稿サイト「You Tube」にアップされている動画の冒頭シーンだ。動画の題名は「【人工言語】魔法堂ルシアン【架空言語】【異世界】」。貞苅容疑者が主演を努め、母親の形見の衣服しか身につけることのできない少女の気持ちを、貞苅容疑者が魔法で解き放つというストーリー。せりふは全て、貞苅容疑者が創り出したという架空言語「アルカ」で、字幕まで流れる本格的なものだ。
この映像のほかにも、空想の国「アルバザード」にある戦闘術「ユベール」の「ノヴァ」という技を、貞苅容疑者が紹介する動画もある。貞苅容疑者が技について懸命に説明しながら、タンスを倒してみせる。
いずれも真剣な表情で、独自の世界観を表現。魔法を使ったり、戦闘術を披露したりと、“自分の世界”に恍惚(こうこつ)感を抱いているようにも見え、ナルシストぶりが伺える。
■実の母親も逃げ 「我を忘れてしまった」
事件前日の5月20日。一つの出来事が起こった。
同居していた貞苅容疑者の母親が、貞苅容疑者からの暴力を理由に家を出たのだ。貞苅容疑者は、県警の調べに対し、「母に捨てられたショックで我を忘れてしまいました」と振り返っており、こうした供述からはマザコンぶりもにじむ。
貞苅容疑者はこの日の夜、埼玉県所沢市からレンタカーを夜通し運転し、伊勢原市の女性のアパート近くの駐車場に到着。21日朝、女性がアパートから出てくるのを確認すると、走り寄って犯行に及んだ。
その後、凶器の包丁を近くに捨てて車で逃走。「電車に飛び込んで死のう」と考えていたが、運転中に精神安定剤を40錠飲み干すと意識を失って交通事故を起こし、病室で目を覚ました。
貞苅容疑者は取り調べの中で女性の容体を気にしながらも、「全ての元凶は元妻が出ていき、自分を無視し続けたことにある」と供述しているという。
「魔法堂ルシアン」の中で、母親の形見の服を脱ぐことのできない少女に対し、「ダルソルトゥーベフォーテスティーダ(だがその気持ちに君は縛られている)」と諭した貞苅容疑者。
しかし、現実世界では、自身の暴力が原因で別れた妻への執着を解くことはできなかったようだ。
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.154 匿名
13/06/02 08:59:17
>>153
まじできも
障害でもあるんじゃないの
No.155 この
13/06/03 00:16:59
>>153
動画の少女は誰なんだろう…