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自民党の教育再生実行本部(遠藤利明本部長)がまとめた第2次提言案の全容が17日までに明らかになった。小学校から高校まで「6・3・3」の年数で区切る学制に関し、6歳からの義務教育を5歳からに早めることを前提に「5・4・4」制とするなどの方法で多様化や複線化を図ることを求めている。
提言案は、「結果の平等主義から脱却し、社会状況や子どもの実態に応じて学校制度を多様化・複線化する」と強調し、「5・4・3」「4・4・4」などの新たな学制を例示。子供の理解度に合わせ、飛び級や高校の早期卒業、学力が足りない子の「学び直し」を制度化するとしている。
英語教育などに関する1次提言に続く第2弾として、来週中にも安倍晋三首相に提出し、夏の参院選の政権公約に反映させる。
夕刊フジ 5月17日(金)16時56分配信
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