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- 匿名
- 13/05/03 17:56:34
2013/05/03(金) 13:48
神戸市の市立小学校で昨年度、トイレに行かせず失禁させたり、前日の給食の一部を食べさせたりしたケースを市教委が体罰と認定していたことが、朝日新聞の情報公開請求でわかった。
市教委は「生理的、精神的苦痛を与えたことを考慮した」としている。
公開された資料によると、今年1月、1年のクラス担任だった女性教諭(25)が授業前、クラス全員にトイレに行くよう指導。
5分後に「トイレに行きたい」と申し出た女子児童(7)に、授業が終わるまで約40分間我慢するよう指示。
女子児童は失禁した。
昨年10月には、5年の男子児童(11)が給食のフルーツポンチに入っていたパイナップルを残したため、男性教諭(26)が翌日、残っていた前日のパイナップルをこの児童に食べさせた。
事前に食べるよう約束したのに食べなかったためという。
朝日新聞
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