>>52
わざわざありがとう。

私の場合、ちょっと厳しすぎるとは思いつつも先生が叱る理由を推し測って、子どもを叱咤激励していたんだけど、どうしても腑に落ちない先生の言動や、日に日に萎縮いく子どもを見兼ねて、担任と話し合ってみたんだ。
こっちは何も責めたりしてないのに、建前と言い訳のオンパレード。次の日からは親の前でだけあからさまな猫可愛がり。
予想は出来ていたけど、日が経つにつれ元の状態に。

先生に問題があるのは他の保護者からも聞いていたし、何より子どもが不憫だったから、「先生を悪く言わない」という考えを棄てて子どもと話し合った。
先生が嫌いなのは私も同じ、あの態度はちょっとおかしい。だけど理不尽な大人はこの先もいっぱいいるし、その度に遠ざける訳にはいかないから、卒園までと割りきって頑張ろう。
って言ったよ。

子どもが悪いときは叱って反省させるし、そうじゃないときは 「先生も相変わらずだねー。気にしなくて良いよ」って言って乗り切った。

今も「○○先生に比べたら学校の先生は皆優しいし、何でも話せる」って言ってる。大変だったし腹もたったけど、子どもにとっては良い経験になったと思う。

うちの場合はこんなだったけど、主も先生がどうして主の子にだけ厳しいのかしっかり見極めて対処してあげて。
躾も大事。でも子どもの味方であり続ける事も大事なときがあるから。

すごく長くなってごめんね。