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- 13/02/12 11:41:04
元Wink・鈴木早智子、悲惨な姿でテレビ復帰…衝撃的な歌唱力を披露
2013年2月11日(月) PM 8:30
芸能活動を自粛していたアイドルユニット「Wink」の元メンバー・鈴木早智子（43歳）が、久々のテレビ出演を果たした。しかし結果は悲惨なもので、歌を披露しレコード会社との契約を目指したが、スカウトの手は挙がらず。視聴者の声も厳しかった。
鈴木が出演したのは、2月5日放送の「スター☆ドラフト会議」。この番組は「スターになりたい」という人が出演し、業界関係者がスカウトマンとして、「うちで使いたいか、使えないか」というジャッジを下すオーディション番組だ。
「CD再デビューをかけレコ大受賞歌手が2年半ぶりにTV登場」との触れ込みで現れた鈴木は、Winkとして活動していた頃よりかなり痩せて見えた。
2010年に俳優との不倫騒動を起こし芸能活動を自粛。この間を鈴木は「生きながらに死んでた」と振り返りった。しかしこのままではだめだと思い、「リハビリ」としてカラオケボックスに通い、「やっぱり歌が好きだから、もう一度やれるところまで挑戦してみよう」と決意したという。
▼「ストレスが溜まり、家に入院している感じ」だった
▼一時は声も出なくなったが、カラオケでリハビリを積んだ
番組では「歌詞が自分の人生に重なった」という中森明菜（47歳）の「帰省～Never Forget～」という歌を披露。しかし歌いきった後、スタジオに来ていたレコード会社5社の担当者は、誰も「契約交渉したい」と手を挙げなかった。
鈴木は「こんなもんですよ」と割り切っているようだったが、どこか悲壮感が漂って見えた。
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