北島康介とガルネク千紗結婚 へのコメント（No.26）

報道によると､2人は2年程前に共通の知人を介して知り合い､自然な流れで交際へ発展｡
今年7月に北島が指輪を贈り､婚約したという｡

北島はこの日､所属事務所を通じて､
｢2年前からお付き合いさせていただいており､彼女の支えもあって競技生活に励むことができました｣
とコメント｡
一方の千紗も､
｢短い期間ではありますが､一緒に彼と歩んで行く日々の中で､お互いに同じ将来を考えるようになりました｣
と喜びを語り､
｢まだまだ未熟ではありますが､2人で将来のことを考え､歩んで行きたいと思います｡どうか温かく見守ってくださいますよう､お願い申し上げます｣
とファンに理解を求めている｡

東京都荒川区出身の北島は5歳で水泳を始め､2000年に高校3年生でシドニー五輪に出場｡
2004年アテネ､2008年北京の両オリンピックにおいて100メートル平泳ぎ､200メートル平泳ぎで金メダルを獲得し､オリンピック史上初の平泳ぎ2大会連続2種目制覇を果たした｡
現在はプロスイマーとして米･南カリフォルニア大学を拠点に活動｡
ロンドン五輪後は休養をとっているが､自身のツイッター上で､
｢リオデジャネイロまで1460日｣
とつぶやいており､2016年のリオデジャネイロ五輪挑戦を示唆している｡

一方､兵庫県篠山市出身の千紗は2008年9月にgirl next doorのボーカルとしてシングル『偶然の確率』でデビュー｡
同年､日本レコード大賞の新人賞を獲得し､デビューからわずか3ヶ月で紅白歌合戦に出場した｡

なお､2人は年内にも入籍する方向で調整しているが､挙式の予定は未定｡
千紗は妊娠しておらず､今後も歌手活動を続けるという