急上昇
このまま景気回復してくれっ
14日の外国為替市場の円相場は、野田首相が今月16日の衆院解散を表明したことを受け、円売りが加速した。
ロンドン市場では一時、約1週間ぶりに1ドル=80円台を付けた。
正午(日本時間午後9時)現在、前日(午後4時)比64銭円安・ドル高の、1ドル=80円04銭前後で取引されている。
市場では、衆院選後に自民党が政権に復帰すれば、日銀に対する金融緩和圧力が強まるとの見方が広がり、円売り・ドル買いが加速した。
自民党の安倍晋三総裁は日銀法改正などを主張しており、みずほコーポレート銀行の唐鎌大輔氏は「市場は安倍総裁の一挙手一投足に注目するようになる。選挙前にも1ドル=82円台まで下落する可能性がある」と指摘している。
円は対ユーロでも売られ、東京市場では午後5時、前日(午後5時)比1円12銭円安・ユーロ高の1ユーロ=101円72~76銭で大方の取引を終えた。
読売新聞(2012年11月14日22時03分)
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