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- 匿名
- 12/11/12 19:58:09
J-CASTニュース 11月12日 19時22分配信
交流サイト(SNS)「mixi」の利用者が、旧友とのメッセージのやり取りが原因でアカウントが停止になったと明かした。
「今度みんなで遊ぼう」と書いた内容が、運営事務局から「規約違反」と判断されたと主張する。
メールなどの内容を利用者の許可なく 読めば「通信の秘密」侵害の恐れがある 。運営側はどのようにしてメッセージの 中身を知り得たのか。
■「メッセージ内容を確認する場合があ ります」が同意事項
「国内SNS怖いわ」
ツイッターで、ひとりの利用者がこうつぶやいたのは2012年11月11日。
mixi上で、何年も音信がなかった古い友人から突然メッセージが届き、「久しぶり」「今度みんなで集まるから、遊ぼう」と旧交を温め合ったところ、mixiの運営事務局から警告が届いたという。「異性と直接出会おうとする行為は規約違反」というものだ。
mixiの利用規約を見ると、第14条に「禁止事項」が細かく定められており、違反した場合は強制退会や利用停止、情報の一部削除といった措置がとられる。
そのひとつが「面識のない異性との出会い等を目的として利用する行為」の禁止だ。どうも、この項目に抵触した可能性がある。
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