川崎病に掛かった事があるお子さんをお持ちの方 へのコメント（No.12）

現在六歳の息子が一歳の時に川崎病になりました

最初は咽頭の腫れ、高熱が症状でしたが、日に日にグッタリして、三日目に血液検査、ＣＲＰの数値が異常に高くなっていたので、そのまま大学病院へ紹介状を持って受診。

目の充血、発疹もパラパラと出始めていた為、川崎病の疑いありと言う事でガンマｸﾞﾛﾌﾞﾘﾝ製剤を使っての治療が発熱から四日目で始まりました
五日目にはＢＣＧの痕もかなり赤く腫れてきて川崎病と診断されました。

手の平や唇なんかも赤くなっていましたよ。


ガンマｸﾞﾛﾌﾞﾘﾝ投与から２日間位で徐々に熱が下がり、発熱から一週間～十日程たった頃から、手の爪の間から皮膚がむけてきました。

通常二週間～三週間程度の入院が多いと聞きましたが、うちの子は血液検査の結果がなかなか良くならず、２ヶ月近く入院していました。

その後も血液検査が正常に戻るまでに４ヶ月近くかかりましたが、後遺症もなく、(元々持病はありますが)今はすっかり元気です。