• No.27 匿名

    14/01/29 08:38:03


    ゴルフクラブで小5長女暴行死、母親に懲役8年

    読売新聞 1月29日(水)7時56分配信



     広島県府中町の自宅で小学5年の長女に暴行して死なせたとして、傷害致死罪に問われた母親の無職堀内亜里(あさと)被告(30)の裁判員裁判の判決が28日、広島地裁であった。

     上岡哲生裁判長は「無抵抗の11歳の子に多数回の暴行を加え、けがをさせないための配慮もなかった」などとして、懲役8年(求刑・懲役12年)を言い渡した。

     判決によると、堀内被告は2012年10月1日、自宅アパートで長女の唯真(ゆま)さん(当時11歳)の頭や腹などを素振り用のゴルフクラブなどで殴るなどし、外傷性ショックで死亡させた。

     堀内被告は17歳で唯真さんを出産し、間もなく離婚。唯真さんは乳児院に入り、2人が一緒に暮らし始めたのは9年後だった。堀内被告は親子関係を築くためスキンシップをとるなどしていたが、唯真さんがうそをついたり、家を飛び出したりしたことで、「なぜ自分の愛情を分かってくれないのだろう」と不満や怒りの感情を高ぶらせたことが動機となったとした。

    最終更新:1月29日(水)7時56分

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