アラサー
2009年、鳥取県内で元スナック従業員の女が、借金返済などを免れようと男性2人を殺害したとされる連続不審死事件の裁判員裁判が、鳥取地裁で始まった。
今回の裁判員裁判は、直接証拠に乏しい中、強盗殺人をめぐって、初日から検察側と弁護側の主張が真っ向から対立する見通し。
鳥取市の元スナック従業員・上田 美由紀被告(38)は、借金返済などを免れようと、2009年、知人男性2人を睡眠導入剤を飲ませ、海と川で溺死させた強盗殺人などの罪に問われている。
初公判は25日午前10時に始まり、上田被告は、詐欺などについては大筋で認めたものの、2件の強盗殺人については、「わたしはやっていません」と起訴内容を認めなかった。
死刑求刑の可能性もある今回の裁判は、70日以上にも及ぶ。
判決は、12月4日に言い渡される。 (09/25 12:20 山陰中央テレビ
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No.1
No.2 主 匿名
12/09/27 09:12:09
上田美由紀被告
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