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13/01/03 16:08:07
自民党の活動 党声明・談話 石破茂幹事長 年頭所感 自由民主党 国民の皆さま、党員党友の皆さま、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年末の第46回衆議院総選挙において、わが党は政権奪還を果たすことができました。 ご支援いただきました方々に改めて深く御礼申し上げます。 この選挙でわが党に294議席という多くの議席を与えていただきましたが、それは民主党政権に対する失望感、第三極とよばれる勢力への懐疑的な気持ちが国民の皆さまにあったことによるものであると思っております。 自民党に対する国民の皆さまの視線は未だに厳しいものがあるとの認識の下、一切の驕りを排して政権運営にあたる所存です。 「自民党は変わったのか」 という国民の問いに対し、これからも党改革を行い、自民党が生まれ変わったことをより明らかにしていきたいと考えます。 現在、わが国には、東日本大震災からの復旧・復興、長引くデフレ経済、危機的状況に陥った外交、税と社会保障の一体改革など、数多くの諸課題が山積しております。 わが党がこれまでに培った経験、野党時代に磨いていた政策能力を最大限に生かし、問題の解決にあたって参りたいと思います。 時には、国民の皆さまにとって、耳触りの良くない話をしなければならない場面もあることと存じます。 そのような局面でも、詭弁を弄することなく、正直に、丁寧に、勇気と真心をもって真実を語り続けることで、国民から信頼される政治を、全身全霊を尽くして実現しなければなりません。 本年夏には、参議院選挙が行われます。 参議院選挙で勝利し、ねじれを解消して、はじめて安定した政治を行うことが可能になります。 党利党略ではなく、国家国民のために、我々はこれに勝利し、安定政権を打ち立てなければなりません。 引き続き、最大の緊張感と責任感をもって選挙に臨みたいと思っております。 また、その前に行われる参議院山口県選挙区補欠選挙、東京都議会議員選挙にも全力で臨み、勝利しなければなりません。 自由民主党に対する、より一層のご理解、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆さまの本年一年のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
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13/01/03 16:17:41
>>530 自民党の活動 党声明・談話 安倍晋三総裁 年頭所感 謹んで年始のご挨拶を申し上げます。 昨年12月の衆議院総選挙におきましては、わが党の多くの同志を当選させていただき、政権奪還を果たすことができました。 今回の勝利は、自民党が国民からの信任を取り戻したのではなく、民主党政権の稚拙な政権運営による国益の毀損、誤った政治主導による政治の混乱と停滞、その失望の3年間に終止符を打つべく立ちあがった国民の判断、民意の結果であったと思っております。 我々は、自由民主党に対し、未だ厳しい視線が注がれ続けているという緊張感を胸に、誇りある日本を取り戻すために、全身全霊を捧げて取り組んでまいります。 その後、私は第96代内閣総理大臣の指名を受けました。 現在の日本の状況を鑑みれば、経済・外交・安全保障・教育、そして東北の復興においても、極めて危機的な状況にあると言っても過言ではないと存じます。 国民の皆様からの負託を胸に、一致団結してこの危機を突破していくことこそ、我々が果たすべき最大の使命であると考えております。 経済においては、金融政策、財政政策、成長戦略の三本柱でデフレ・円高を克服し、日本経済の再生を図ります。 外交・安全保障については、失われた日米同盟の絆を回復・強化し、東アジアの平和と安定を確保します。 そして、強い外交力を取り戻した上で各国との関係を改善し、領土・領空・領海を守り抜いてまいります。 教育については、民主党政権下で後退した教育再生を建て直し、高い水準の教育力を取り戻します。 東北の復興においては、より深く被災地の生活に入り込み、国が責任をもって決断・指示し、真に被災地のニーズに応え得る復興策の加速化を図ってまいります。 いずれの課題も重要かつ困難な課題ですが、我々は怯むことなく真正面から向き合い、スピード感をもって取り組んでまいりたいと思います。 自由民主党には、責任政党として日本を立て直す覚悟があります。 そして、その政策を着実に実行していく多彩な人材を擁しています。 自由民主党の歴史に根ざした経験と信念を胸に、国民の皆様とともに新しい朝を迎えるために、全力で誇りある日本を取り戻してまいりたいと思います。 皆様方のさらなるご発展とご健勝を心から祈念いたしまして、年始のご挨拶とさせて頂きます。
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.530 あ
13/01/03 16:08:07
自民党の活動
党声明・談話
石破茂幹事長 年頭所感
自由民主党 国民の皆さま、党員党友の皆さま、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年末の第46回衆議院総選挙において、わが党は政権奪還を果たすことができました。
ご支援いただきました方々に改めて深く御礼申し上げます。
この選挙でわが党に294議席という多くの議席を与えていただきましたが、それは民主党政権に対する失望感、第三極とよばれる勢力への懐疑的な気持ちが国民の皆さまにあったことによるものであると思っております。
自民党に対する国民の皆さまの視線は未だに厳しいものがあるとの認識の下、一切の驕りを排して政権運営にあたる所存です。
「自民党は変わったのか」
という国民の問いに対し、これからも党改革を行い、自民党が生まれ変わったことをより明らかにしていきたいと考えます。
現在、わが国には、東日本大震災からの復旧・復興、長引くデフレ経済、危機的状況に陥った外交、税と社会保障の一体改革など、数多くの諸課題が山積しております。
わが党がこれまでに培った経験、野党時代に磨いていた政策能力を最大限に生かし、問題の解決にあたって参りたいと思います。
時には、国民の皆さまにとって、耳触りの良くない話をしなければならない場面もあることと存じます。
そのような局面でも、詭弁を弄することなく、正直に、丁寧に、勇気と真心をもって真実を語り続けることで、国民から信頼される政治を、全身全霊を尽くして実現しなければなりません。
本年夏には、参議院選挙が行われます。
参議院選挙で勝利し、ねじれを解消して、はじめて安定した政治を行うことが可能になります。
党利党略ではなく、国家国民のために、我々はこれに勝利し、安定政権を打ち立てなければなりません。
引き続き、最大の緊張感と責任感をもって選挙に臨みたいと思っております。
また、その前に行われる参議院山口県選挙区補欠選挙、東京都議会議員選挙にも全力で臨み、勝利しなければなりません。
自由民主党に対する、より一層のご理解、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆さまの本年一年のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
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No.531 あ
13/01/03 16:17:41
>>530
自民党の活動
党声明・談話
安倍晋三総裁 年頭所感
謹んで年始のご挨拶を申し上げます。
昨年12月の衆議院総選挙におきましては、わが党の多くの同志を当選させていただき、政権奪還を果たすことができました。
今回の勝利は、自民党が国民からの信任を取り戻したのではなく、民主党政権の稚拙な政権運営による国益の毀損、誤った政治主導による政治の混乱と停滞、その失望の3年間に終止符を打つべく立ちあがった国民の判断、民意の結果であったと思っております。
我々は、自由民主党に対し、未だ厳しい視線が注がれ続けているという緊張感を胸に、誇りある日本を取り戻すために、全身全霊を捧げて取り組んでまいります。
その後、私は第96代内閣総理大臣の指名を受けました。
現在の日本の状況を鑑みれば、経済・外交・安全保障・教育、そして東北の復興においても、極めて危機的な状況にあると言っても過言ではないと存じます。
国民の皆様からの負託を胸に、一致団結してこの危機を突破していくことこそ、我々が果たすべき最大の使命であると考えております。
経済においては、金融政策、財政政策、成長戦略の三本柱でデフレ・円高を克服し、日本経済の再生を図ります。
外交・安全保障については、失われた日米同盟の絆を回復・強化し、東アジアの平和と安定を確保します。
そして、強い外交力を取り戻した上で各国との関係を改善し、領土・領空・領海を守り抜いてまいります。
教育については、民主党政権下で後退した教育再生を建て直し、高い水準の教育力を取り戻します。
東北の復興においては、より深く被災地の生活に入り込み、国が責任をもって決断・指示し、真に被災地のニーズに応え得る復興策の加速化を図ってまいります。
いずれの課題も重要かつ困難な課題ですが、我々は怯むことなく真正面から向き合い、スピード感をもって取り組んでまいりたいと思います。
自由民主党には、責任政党として日本を立て直す覚悟があります。
そして、その政策を着実に実行していく多彩な人材を擁しています。
自由民主党の歴史に根ざした経験と信念を胸に、国民の皆様とともに新しい朝を迎えるために、全力で誇りある日本を取り戻してまいりたいと思います。
皆様方のさらなるご発展とご健勝を心から祈念いたしまして、年始のご挨拶とさせて頂きます。