【総合】自民党 へのコメント(No.481

  • No.480 つづき

    12/12/27 09:07:27

    >>479
    Q:朝日新聞の小野です。
    中国の程永華大使とお会いされたそうですが、詳しい話をお聞かせください。

    A:そのことについて、コメントは致しません。

    Q:テレビ朝日・報道ステーションの山口です。
    新しく女性役員になられました野田総務会長と高市政調会長のお伺いします。
    一点目は、原発の新増設は認めますか。
    もう一つは、原発について脱原発を求める世論はたくさんあります。
    脱原発を目指したいという自民党議員もいます。
    原発ゼロについてどのようにお考えですか。

    A:(安倍総裁): 政策的な課題なので政調会長から。

    (高市政調会長): これは日本のエネルギー安全保障をしっかりと確立していかなければならない。
    この原則に立って、そしてまた産業競争力、生活の安全、今も大変な寒波で今日もつらい思いをされている方もいます。
    そうしたすべての要因を勘案しながら、3年以内に新エネルギーの精一杯の導入も含めて判断していく。
    選挙の時に皆様方にお訴え、お示ししたことの内容をもとに、しっかりと議論をすすめていく。

    Q:原発ゼロについてどのように思いますか。

    A:(高市政調会長): 私個人の考えですか。
    まあ、この場は、新しい政調会長としての記者会見の場でありますから、個人的な見解を申し上げるべき場ではないと承知しております。

    Q:野田さんにもお伺いできますか。

    A:(安倍総裁): それは政策的な事柄で、総務会というのはいろいろな意見を取りまとめる立場ですから、ここは政調会長がお答えするということなのだろうということです。

  • No.481 つづき

    12/12/27 09:10:44

    >>480
    Q:TBSの蓮見です。
    党の新しい役職に、高市さんと野田さんを据えました。
    自民党は変わり始めているとおっしゃっていますが、具体的にお二人を据えることによってどんな変化を国民に示したいと思うか。

    A:まず、私は選挙戦を通して、2020年までにすべての分野において3割の女性の方が指導的立場に立つという社会を作って行くということをお話しして参りました。
    先程申しました通り、内閣においては実現しております。
    党において今回こういう形で女性の有力な議員に入ってほしいということで、これは例えば経済界においても女性の力を活用すべきだという意見が出ているわけですが、今日も経団連にお邪魔させていただいたところ、ほとんど男性でした。
    そういう意味において、我々はむしろ先頭を走ろうという考えです。
    当然、そういうことを示していこうということでありまして、今後は全員が女性になることもあろうし、全員が男性ということになって行けば、それは、その時々の人事の結果ですよということになっていくのだろうと思います。
    そしてさらに申し上げれば、これまで派閥の領袖クラスが就いていく中で、均衡を図って行くということがありました。
    今度は全く関係ないということをお示しできたのではないかと思っています。

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