• No.30 匿名

    12/09/16 10:45:03

    織田裕二主演の人気シリーズにしてドラマ完結編となる『踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件』(フジテレビ系)が1日に2時間SPで放送され、平均視聴率は21.3%、最高23.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。
    1997年にスタートした連続ドラマは全話平均18.2%、最終話は23.1%の最高値で幕。
    同年12月の「歳末特別警戒スペシャル」で25.4%、翌年10月の「秋の犯罪撲滅スペシャル」でも25.9%と好記録をマークし、今回の完結編を含め、織田主演のSPドラマは3本連続の大台突破。有終の美で、劇場版への弾みをつけた。

    映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』の公開を7日にひかえ、織田は14年ぶりに「踊る」シリーズのドラマ主演。
    映画と並行して撮影されていた同作は、1ヶ月前の湾岸署を舞台に恩田刑事(深津絵里)に真下署長(ユースケ・サンタマリア)、スリーアミーゴスなどお馴染みのレギュラーメンバーが総出演し、“THE LAST TV”を盛り上げた。

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