支援学級から普通学級へ へのコメント（No.15）

閉めた後ですが、娘がことばの教室に３ヵ月通級しました。
ことばの教室も支援学級の一つのようでスタート時には支援の年間計画が作られ、終了時には完了したという内容の書類にサインが必要でした。
支援学級はことばであれ、知的や情緒であれ支援計画が作られ市教育委員会等に提出されているはずです。
支援から普通学級に移るには基本的には支援計画を満了した為に卒業するみたいな考え方がまだまだ強いんじゃないでしょうか？
テレビのニュースで見るような重い障害があっても普通学級に入れたいってケースは認められないし、重くなくても障害があると明確で普通学級で支援を受けるのはやっぱりスムーズに受け入れてもらえないのだと思います。
だから今は支援から普通学級に行くには支援の必要性からの卒業という移行になりがちで、支援計画満了にサインするからには簡単に戻ることは出来ないということなのではないでしょうか？