匿名
埼玉県草加市立中学校で2年の男子生徒が4月、同級生2人に強要されて、校舎2階と1階の間のひさしから約3メートル下のコンクリート製通路に飛び降り、腰椎を骨折する重傷を負っていたことが、市教委などへの取材でわかった。
市教委は、日常的に男子生徒に対するいじめがあったと判断し、男子生徒と保護者に謝罪する方針。
関係者によると、4月18日正午前、男子生徒に対し同級生が「おれは飛び降りた。飛び降りると言っていたおまえも飛べ。飛ばないなら金をよこせ」と迫り、もう一人の同級生も「飛べよ」と強要。男子生徒は教室の窓を乗り越え、ひさしから下に飛び降りた。
男子生徒はかかとの痛みを訴え、救急車で市内の病院に搬送されたが、いったん帰宅。腰や首などに痛みがあり、4日後の同22日に越谷市内の病院で受診したところ、胸椎と腰椎の圧迫骨折で全治1か月と診断され、約2週間入院した。
読売新聞 7月20日(金)7時26分配信
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません