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- 12/05/28 09:45:14
スポーツ報知
「仮面ライダー」「スーパー戦隊」の人気特撮ヒーローものを手掛ける東映が、同シリーズの出演俳優たちによる映画シリーズ「TOEI HERO NEXT」をスタートさせることが分かった。
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スポーツ報知
「仮面ライダー」「スーパー戦隊」の人気特撮ヒーローものを手掛ける東映が、同シリーズの出演俳優たちによる映画シリーズ「TOEI HERO NEXT」をスタートさせることが分かった。
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別記事です
東映の特撮ヒーローシリーズ、仮面ライダー・スーパー戦隊出身者が、全く新しい大人も楽しめる本格エンターテインメント作品に挑む新ブランド「TOEI HERO NEXT」がスタートした。
第1弾として先陣を切るのは、『仮面ライダーオーズ/OOO』の渡部秀(20)と三浦涼介(25)が主演する新感覚SFミステリー新作『PIECE~記憶の欠片~』。
11月にDVDのレンタル・発売、今秋には全国で劇場公開も決定している。
今作は、被害者が石化して死亡する“大都会のゴーゴン事件”が連続で発生。3年前に同じような石化で恋人を亡くしているフリー記者・千野智紀(渡部)が、事件の鍵を握る謎の金属片「PIECE」を追う五重人格のカメラマン・零(三浦)とともに事件の真相に迫るストーリー。
渡部は「僕たちの演技も、物語も、『仮面ライダー』とは違った魅力を感じてもらえる作品。
オーズファンのちびっ子たちが観たらちょっと怖いかも。今回が第1弾だったので責任重大。気合を入れて頑張りました」と新作をアピールしている。
これまでのキャリアのほとんどを、1年間のTVシリーズと映画6作品に出演した『オーズ』の火野映司役が占めてきた渡部は、「TOEI HERO NEXT」の企画を聞いて、「期待されているんだなと改めて実感。嬉しかった」と話す。
三浦も「期待されている分、ハードルは高いと思ったが、『オーズ』とは違うコンビ愛を見せます」と手応えは十分だ。
二人にとってはそれぞれの「NEXT」、次のステップへ上がる試練にもなった。
渡部の場合は、演じる智紀役が実年齢より5歳くらい年上の設定だったことから、当初はその年齢に見える芝居ができるか不安もありましたし、悩みました」と明かす。しかし、5月上旬に撮影を終えた後には、「周りの大人たちを見て、仕草などを研究して、役作りをしたんですが、そういう作業そのものが自分にとってのNEXTだと思いました。この先につながる 何かをつかめたと思う」と自信に変えていた。
一方、三浦は5つの人格を演じ分けた。「結局、零とは何者だったんだろうと、謎ではあるんですが(笑)、とても勉強になったし、乗り越えなければならないハードルを明確に感じて、頑張ろうと思うモチベーションになりました。まだまだだと思い知ったのと同時に、自分自身の中に発見もあった」と話す。
スタッフも“NEXT”。『オーズ』のスタッフを敢えて起用せず、新たなスタッフとのコラボレーションで「渡部君と三浦君の新しい魅力を引き出したかった」と、企画した白倉伸一郎氏(東映)は語る。
メガホンをとったのは、人間ドラマからSF大作『SHINOBI』、『横山秀夫サスペンス』などのミステリーまで幅広いジャンルを手がける下山天監督(46)。脚本は『仮面ライダーW』のメインライターだった三条陸氏が務め、制作は東映東京撮影所が担った。下山監督も「メダルやベルトのお助けアイテムを一切使わずに、走れば息が切れて、殴られたら痛がる、そういう演出にこだわりました。生身の二人を観ていただきたい」と力強く語っている。
『PIECE~記憶の欠片~』は今秋に全国で劇場公開、DVDは11月9日(金)よりレンタル開始、同21日(水)より東映ビデオより発売される(税込4935円)。
ORICON STYLE
映画が売れるかわかんないけど、ヒーロー出身者はがんばってほしいな。
意外とVシネ的なやつでよくヒーロー出身者共演してるよね。
レンタル屋いってパッケージでびっくりする
サブライダーもありなのかな?
ヒロさんとキミジーの共演が見たい!
あとマジレンジャーのアニキも見たい
>>7
純烈だめですかね?(笑)
頑張ってほしいな(^^;
>>4あの人達はもう無理かもね…
たぶんその後あんまり売れてない人が対象だよね。
佐藤健とか松坂桃李とかは出なそう。
佐藤健は出ないよね…
>>2
ハリケンジャーですよね?
ちょっとわからないです・・・
私は純烈の人達がこれで救われるかな?と期待してます(笑)
要は俳優にハマったお母さん達をターゲットにしたシリーズってことか(笑)
塩谷さんは出ますか?
第1弾は「仮面ライダーオーズ」(10年9月~11年8月)に主演した渡部秀(20)と三浦涼介(25)による映画「PIECE~記憶の欠片~」(下山天監督、今秋公開)。
今後も特撮を卒業した若手俳優に活躍の場を提供していく。
現在、活躍している多くの人気俳優を輩出し、“若手の登竜門”となっている東映特撮ヒーローシリーズ。
その東映が卒業生のための新ブランドを創設した。
「TOEI HERO NEXT」は、出身俳優たちの新たな魅力を引き出すための映像作品を製作。
その第1弾となる「PIECE―」は、10年9月~翌年8月まで放送され、メダルを用いた変身が人気を博した「―オーズ」出演の2人に白羽の矢が立った。
オーズに変身する主人公・火野映司(渡部)と相棒の怪人・アンク(三浦)として放送中、絶妙のコンビネーションを見せたが、今回は渡部がフリー記者、三浦が五重人格のカメラマンとなって謎の怪事件を追い掛ける―というSFサスペンス物語だ。
おなじみの変身ベルトもライダーキックもなく、演技力が問われる真剣勝負。
渡部は「涼介君とはプライベートでもよく会う仲ですが、今回はライバル意識はあります。今までと違う感情が芽生えた」。
一方、三浦は「まだ(渡部は)20歳だけど、ドンドン成長しているね」と余裕の笑顔を見せた。
特撮シリーズを統括する白倉伸一郎・東映東京撮影所長は「テレビシリーズが終わって『はい、さようなら』ではもったいない。ヒーローとして活躍した俳優たちの新たな一面を見せるものになれば…」と説明。
今後はライダー、戦隊の枠を超えて、OB、OGたちの共演も企画していくそうだ。
映像面では特撮のSF的な世界観は踏襲されるが、一般の映画のスタッフが脇を固めるのも特徴。
映画「イノセントワールド」や「SHINOBI」などで知られる下山監督は「2人の内面をしっかり撮りたい」と語った。
「PIECE―」は11月9日からDVDレンタル開始、同21日にDVDが発売される。