下村早苗 重い量刑!!

匿名

匿名

12/03/17 15:07:12

2児虐待死事件で、下村早苗被告を懲役30年とし た16日の大阪地裁判決。ネグレクト(育児放棄)が 殺人罪に問われたケースは過去にもあるが、有期刑の 上限となる量刑は格段に重い。背景には2人の命が奪 われたことや、あまりに残酷な犯行態様を裁判員が重 く見たことがあるとみられる。

「ネグレクト」という言葉が広く知られるきっかけ となった愛知県武豊町の3歳女児餓死事件。平成12 年に長女を自宅で段ボール箱に閉じ込めて餓死させた 両親は、懲役7年の実刑が確定している。

下村被告と同様、生後5カ月の長女を放置してホス トクラブに通っていた母親に大阪地裁が18年に言い 渡した判決は実刑ではなく、懲役3年、保護観察付き 執行猶予5年。地裁は殺意が未必にとどまることや、 母親の置かれた環境に同情すべき点があることを執行 猶予の理由とした。

しかし、下村被告に対する判決は、「量刑には犯行 態様の残酷さを何よりも重視すべきだ」と指摘。姉弟 が置かれた環境を「食べ物も飲み物も手に入れること ができず、糞尿にまみれ不衛生極まりない」としたう えで、そこで徐々に衰弱死させたことを、「むごいの 一語に尽きる」と断罪した。

(産経新聞 03/17 07:58)

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