あの吉田昌郎所長、病気療養のため退任へ

匿名

トピあるかな?

11/11/28 17:40:59

あの吉田昌郎所長、病気療養のため退任へ
読売新聞 11月28日(月)16時43分配信

 東京電力は28日、福島第一原子力発電所で、事故発生以降、復旧作業の陣頭指揮を取ってきた吉田昌郎所長(56)が病気療養のために12月1日付けで所長の任を解くと発表した。

 後任には、原子力・立地本部原子力運営管理部の高橋毅部長(54)が就く。

吉田所長は28日「医師の判断で急きょ、入院治療を余儀なくされ、残念ながら重要な時期に(復旧の拠点である)免震棟を去らざるを得ません」とのメッセージを発表した。

 吉田所長は昨年6月に所長に就任。

今回の事故対応では、事故直後の3月12日に東電本店が1号機への海水注入の一時中断を決めたが、独断で海水注入を継続するなど、現場で強いリーダーシップを発揮してきた。

今月12日に原発敷地内に事故後初めて入った報道陣に対して、「3月11日から1週間が一番厳しかった。死ぬかと思ったことが数度あった」と答えていた。

 吉田所長は、原子力・立地本部付となる。

東電は、吉田所長の病名など詳しい経過は明らかにしていないが、現在、入院治療中としている。

コメント

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  • No.4 所長からの

    11/11/28 17:51:01

    職員への言葉の記事を見つけたので貼ります。


    吉田所長が入院、退任へ=作業員に「断腸の思い」―東電、病名など非公表・福島第1
    時事通信 11月28日(月)15時17分配信

     東京電力は28日、福島第1原発事故の収束作業に当たってきた吉田昌郎所長(56)が体調を崩して入院し、12月1日付で所長職を退任すると発表した。

    後任は高橋毅・原子力運営管理部長(54)で、吉田所長は本社の原子力・立地本部付となる。

     東電によると、吉田所長は11月下旬の検診で病気が見つかり、その後入院したという。

    東電は、吉田所長の病名について、プライバシーを理由に非公表とした上で、入院や同原発を離れた日時についても明らかにしなかった。

     吉田所長は28日、同原発の作業員に向けたメッセージを出し

    「医師の判断で急きょ入院治療を余儀なくされました。このような状況で発電所長を続けることはできず、残念ながら重要な時期に免震棟を去らざるを得ません」

    と退任理由を説明。

    「震災以来一緒に仕事をしてきた皆さんとこのような形で別れることは断腸の思いですし、ご迷惑をお掛けすることになり心よりおわびします」

    と結んだ。 

  • No.14 匿名

    11/11/28 18:57:25

    福島第1原発事故 吉田昌郎所長が入院 主治医「病気と被ばくとの因果関係はない」

    フジテレビ系(FNN) 11月28日(月)18時22分配信

    東京電力は、福島第1原発で事故収束作業の陣頭指揮を執っていた吉田昌郎所長が体調を崩して入院し、12月1日付で所長職を退任すると発表した。

    吉田所長の主治医によると、「病気と被ばくとの因果関係はない」ということだが、東京電力はプライバシーの問題として、病名を明らかにしていない。

    吉田所長は退任にあたり、「このような形で別れることは断腸の思い」とのメッセージを発表した。

  • No.45 記事が出たので貼ります

    11/12/09 17:05:47

    吉田前所長「食道がん」公表 被曝線量70ミリシーベルト 専門医「被曝がつながった可能性低い」
    産経新聞 12月9日(金)11時50分配信

     東京電力福島第1原発で事故収束の陣頭指揮にあたり、12月1日付で退任した吉田昌郎前所長(56)が9日午前、同原発を訪れ、所員向けのあいさつで、自らの病名が食道がんであることを公表した。

    東電によると、3月11日以来の被曝(ひばく)線量は70ミリシーベルトだが、専門医からは「被曝が発症につながった可能性は低い」との評価を受けているという。

  • No.49 夜来た方へ

    11/12/09 22:37:34

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