秋元康アンチ! へのコメント(No.131

  • No.131 匿名

    12/09/14 00:35:57

    office48はAKBの創始者の一人である芝幸太郎氏が代表を務める芸能プロダクションで、当初はメンバー全員が同社に所属し、いまも秋元才加らが所属している。同誌はAKBの創立当初の活動資金に芝氏の“黒いカネ”が使われていたと指摘し、彼のブラックな過去を告発している。

    記事によると、芝氏は地元・高知の高校を卒業した後に精密機械工場に就職するも2カ月で退社。その後、中小企業を相手に高利貸しをして社会問題となった「商工ファンド」に就職し、東京・渋谷の支店長に上り詰めた。独立を志した芝氏はエステサロン経営などを始め、やがて闇金融を営むようになったという。



    それも最初に「信用確認のために3万円を5回に分けて振り込んでください」などと指示し、最終的に「支払いが遅れたので貸せません。でも、経費は掛かっているので振り込んだ金は返金しない」と振込金を騙し取っていたと記されている。

    もし事実ならば、「振り込め詐欺」をやっていたと言われても仕方がないかもしれない。さらに芝氏はパチンコの裏ロム販売やパチスロ用の体感機(イカサマ用の機械)の販売といった違法ビジネスにも手を出し、ついには闇カジノの経営にも乗り出したとされている。

    芝氏が経営していたとされる闇カジノ「C-1」に、のちにAKBの運営会社AKSの社長となる窪田康志氏が頻繁に出入りし、カジノつながりで二人は知り合ったという。ここに無類のギャンブル好きで知られる秋元康氏が合流し、AKBの構想が生まれることになったと綴られている。

    2004年に芝氏がモデル事務所としてoffice48を立ちあげ、AKBのオーディション窓口としても使われたが、この「48」は「シバ」のゴロ合わせである。一般的にAKB48の「48」はメンバー数などを表す数字だと認識されているが、これは秋元氏が直感でオフィス48から取ったものだという。まさに芝氏はAKBの誕生と切っても切れない存在といえるだろう。

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