急上昇
何気にヤバくない?
失敗なら地球墜落も=中ロの火星探査機
時事通信 11月9日(水)22時8分配信
【モスクワ時事】
9日未明に打ち上げ後、地球周回軌道にとどまっているロシアの火星探査機「フォボス・グルント」と同機が搭載している中国初の同「蛍火1号」について、ロシアの宇宙関係者は同日、火星への進路変更に失敗した場合、機体の一部が地球上に墜落する可能性があると語った。
インタファクス通信が伝えた。
同関係者は「探査機は低軌道を5~10日間周回し、速度が落ちて大気圏に突入する公算が大きい」と指摘。
機体は計12.5トンもあり、大気圏で全部燃え尽きない恐れがあるとした。
落下地点の特定は現時点で困難としながらも、北緯52度~南緯52度の範囲が想定されるとしている。
※これの前記事を>>1に貼ります。
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No.4
No.3 ロシアに中国
11/11/09 23:13:33
最初からアメリカ狙ってたとか?
返信
No.2 主 あ
11/11/09 23:11:28
火星探査機、失敗か=中国と共同打ち上げ―ロシア
時事通信 11月9日(水)13時5分配信
【モスクワ時事】
火星の「月」に当たる衛星「フォボス」の表面物質を採取するため、ロシアの火星探査機「フォボス・グルント(土壌)」がモスクワ時間9日午前0時16分(日本時間同5時16分)、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。
地球周回軌道への投入に成功したが、インタファクス通信によると、機体を火星へ向かうコースに乗せることに失敗した。
同探査機は中国初の火星探査機「蛍火1号」を搭載している。
同通信によれば、ロシア宇宙庁のポポフキン長官は「エンジン点火に失敗した」と語った。
バッテリーの寿命は3日間あり、再び針路変更を試みるが、機体と交信できていないという情報もある。
中ロ相乗りの火星探査機を見失う…打ち上げ担当のロシア責任者
サーチナ 11月9日(水)16時24分配信
日本時間で9日午前5時16分に打ち上げられたロシアの火星探測機「フォボス・グルント」が軌道変更に失敗した。
「フォボス・グルント」は中国初の火星探査機「蛍火1号」を搭載している。
ロシア連邦宇宙局のウラジーミル・ポポフキン長官は「われわれは、探査機を観測できなくなった」と述べた。
中国新聞社が報じた。
「フォボス・グルント」は地球を周回する軌道には投入できたが、その後に異変が生じた。打ち上げはロシア時間で9日午前0時16分だった。
ポポフキン長官は「われわれにとって、困難な夜だった。なぜなら、探査機を観測できなくなったからだ」と述べた。
同探査機は地球周回軌道に乗ってから、火星に向かう軌道に移ることになっていた。
エンジン点火の指示を最終的に出すのは探査機に搭載したコンピューターだ。
ポポフキン長官によると、同コンピューターがエンジン点火の指示を出していないことは確認された。
したがって、火星に移る軌道には乗っていないことは明らかという。(編集担当:如月隼人)
返信
No.1 あ
11/11/09 23:09:46
難しいよ
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