主婦の税金 へのコメント(No.69

  • No.52 匿名

    11/10/02 07:58:56

    2011.9.27 05:00
    厚生労働省は、パートなど非正規労働者が新たに厚生年金や健康保険に加入した場合の、給付と負担の変化に関する試算を社会保障審議会の特別部会に示した。厚生年金に1年間加入すると、給付は生涯で約17万3000円増加、加入期間に応じて給付額はさらに増えていくとしている。
     保険料負担については、単身者やシングルマザーが減る一方、主婦パートは負担増となるなど世帯の就業形態によって大きな差が出ると試算。健康保険への加入で傷病手当金や出産手当金が受給できるようになる利点はあるが、新たな負担に理解を得られるかどうかが非正規労働者への加入拡大の鍵になりそうだ。

     試算は月給10万円の46歳女性(1965年生まれ)を想定。サラリーマンの夫に扶養されている主婦パートの場合、厚生年金への加入で年間約9万7000円の保険料負担が発生する。
     さらに、健康保険で年約6万5000円を新たに負担することになる。
     一方で単身者や共働きの女性、自営業者の妻などは厚生年金に移れば、負担は労使折半となることから年金保険料は年約8万4000円減る。健康保険でも、割高な国民健康保険から移行するため単身世帯で年約8000円減、共働き女性は年約5000円減。ただ、自営業者の妻の健康保険料は年約1万1000円増える。
     非正規労働者の厚生年金と健康保険への加入要件は、労働時間が正社員の「4分の3(週30時間)以上」。厚労省は「週20時間以上」とする案を軸に見直しを検討中。

  • No.69

    11/10/03 08:16:54

    >>52
    厚生年金会社と折半か…
    経費節減とかっていってクビになりそう…。怖いな。

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