• No.7 匿名

    11/09/27 04:38:09

    中日ドラゴンズは22日、去就が注目されていた落合博満監督(57)の今季限りでの退任と、次期指揮官として
    OB・高木守道氏(70)の就任を発表した。事実上の解任とはいえ契約期間を満了した〝オレ流〟の退団は
    まだしも、後任がなぜ17年ぶり2度目の高木氏なのか。そしてポスト落合の大本命と目されていたミスター・
    ドラゴンズこと立浪和義氏(42)は、次期監督リストから外されていたという。電撃人事の裏で浮上した2つの 謎に迫る――。

    (中略)

    それにしてもなぜ立浪氏は〝落選〟したのか。高木氏に至る過程の中で、候補に浮上した形跡はない。今回の
    電撃人事の最大の謎だ。立浪氏は22年間の現役生活で通算2480安打を放ち、通算487二塁打の
    プロ野球記録を樹立するなど実績は文句なし。幅広い世代のファンから絶大な支持を寄せられ、監督就任は
    規定路線のはずだった。そんな幹部候補生が、次期監督リストから外されていたという事実。立浪氏は落合
    監督の去就が注目され始めたつい最近、親しい球界関係者に「おれは絶対にない。白井オーナーがやっている
    間はあり得ない」と漏らしたという。

    これは一体どういうことなのか。実は立浪氏と白井オーナーは不仲関係にあるというのだ。立浪氏の卓越した
    打撃技術や理論、野球観は誰もが一目置き、ナインの間から「立浪さんには近いうちに監督になってほしい」と
    ラブコールが沸き上がるほど人望も厚い。この点は白井オーナーも認めているのだが、唯一、不信感を抱いて
    いるとされるのが私生活面だ。現役時代に週刊誌などにタレントとの交遊関係がたびたび報じられるなど、脇が
    甘いことに総帥は眉をひそめているという。

    球団関係者は「白井オーナーは落合監督に全権を任せるほどの蜜月関係で、立浪が永久欠番にこだわった
    背番号3問題の時もノーと言えるのは白井オーナーだけだった。それなのに、ほとんど落合監督の言いなり
    だったから立浪も面白くなかったんだろう」と指摘。両者の根深い〝確執〟は、球団内では公然の秘密だった
    ようだ。

    http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=15837

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