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      16/01/07 19:59:45

    恐るべしジェンダーフリー教育
    2002『正論』8月号に掲載されたフェミニズム批判特集の一つです。

    林義道教授、高橋史朗教授、ユキさん、そうして私の論文が掲載されました。

    私の担当は「学校におけるジェンダーフリー教育」についてです。

    雑誌では紙面の関係で数枚分カットされていましたので、これがノーカット版となります。

    【ジェンダーフリーの甘い罠】

    貴方がこんなことを言われたとする。

    「女なんだから、もっとおしとやかにしなさい」

    「男なんだから泣くんじゃない」

     そこで貴方はこう思う。

    「なんで女だから、男だからって、世間が決めた枠にはめられなきゃいけないの。男とか女とか関係ないじゃん」

     すると、貴方の耳に甘く囁きかける者がいる。

    …君がそう思うのは正しいよ。

    男らしさ、女らしさというのは、みんな生まれつきにあるものじゃなくて、社会的文化的に作り出されたものなんだ。

    これをジェンダーといってね、ほとんどは女性に対する差別意識から生じてるんだよ。

    だから、そんなものに縛られる必要なんかないんだ。

    そういう規制や抑圧から解放されて、もっと人間らしく自由に生きるべきなんじゃないのかな。

    こういうのをジェンダーフリーといって、今急速に広まっている運動なんだよ…

    貴方はなるほどと思って、ジェンダーフリーを望ましいものと考えるかもしれない。

     しかし、ちょっと待ってほしい。

    うまい話には嘘があるという。

    不平、不満を持っているときが最もつけこまれやすいものだ。

    貴方に甘く囁きかけた者は、本当に貴方のためを思って言っているのだろうか。

     ここでは、ジェンダーフリーとはどんなものか、またジェンダーフリーという名の下にどんな教育が行われているかをまとめておく。

    現実に行われている奇々怪々な実態を知ることで、貴方のマインドコントロールはきっと解けるだろうからね。

    続く

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