母親に言われ16才少女覚醒剤、売春 へのコメント（No.107）

少女は少６の頃から実母に命じられて売春をし、実母にお金を渡していた。
少女が逮捕されたのは８月中旬、実母の再婚相手に注射をされたという。
両親は幼い頃に離婚をし、実母と生活していた。
きょうだいは何人かいるが父親が誰かなのか説明できないほど複雑。実母は覚醒剤の乱用者で逮捕もされている。

実母からは「覚醒剤がほしいのでやってきて」と命じられて少女は売春することもあったという。

実母が覚醒剤使用で逮捕された数年前、少女は児童相談所に保護された。しかし、実母が出所すると再び同居を初め、中学にはほとんど通わず、実母や暴力団関係者とのつながりの中での生活が続いた。

少女は、中学１年から２度の中絶を経験。肩や胸には母親と再婚相手に入れられたアルファベットのタトゥーが痛々しく残る。
少女にこれまで逮捕歴はなく、こうした生活事態は、取り調べの中で判明した。
少女が覚醒剤を初めたのは今年５月から。実母に勧められ、逆らえなかったからだという。

少女は「家賃は大丈夫かな」と住んでいるアパートの心配することがある。
最近は「専門学校に行って仕事をしたい」と将来についてはなすようになったという。

少女は先月末、家裁に送致された。今月下旬にも少年裁判が開かれる。

ドラマみたい
少女が可哀相すぎる
トピあったらすみません