真実はいつも1つ? へのコメント(No.19

  • No.19 匿名

    11/08/03 10:01:24

    裁判を例に挙げて、

    AとBが喧嘩をしたとして、喧嘩をした事=【事実(全ての起こった現象)】
    でもAかBかでの立場により喧嘩原因の主張が違う。これはそれぞれAの喧嘩をした【真実】、Bの喧嘩をした【真実】となる。
    そして客観的立場(検察官)から見た時の喧嘩の原因も【真実(時に事実)】になる。
    それらを【事実】と照合して【判決】が下される。
    このように立場により変化するものが【真実】である。

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