• No.180

    12/01/22 22:29:40

    「その涙、宇宙に落ちて」(15話)

    UEのアンバットの司令官キーラ・ゾイの操縦する巨大モビルスーツ[デファース]とフリットのガンダムとの戦闘はウルフのGエグゼスの加勢でガンダムはデファースにとどめを刺して破壊した
    キーラは脱出して逃げるがフリットは追いかける
    アンバットの司令室にやって来たキーラはグルーデックたちディーヴァのメンバーと追いかけてきたフリットに囲まれてしまう

    グルーデックは見抜いていたがキーラは仮面の闇の商人[ヤーク・ドレ]として武器の情報を流して地球圏の内乱を誘発した
    そしてUEのモビルスーツを誘導してコロニーを襲撃した[天使の落日]の犯人でもあった

    キーラは自分たちUEのことを話した…
    150年前に地球圏の人口が増えすぎたために火星へ移住する計画[マーズバースデイ]を地球連邦軍の指示により16基のコロニーを火星に送ったが…火星には磁気嵐[マーズレイ]により火星圏の2割の住人が死病におかされたことにより計画は失敗する

    連邦軍は自分たちの調査不足を隠蔽するため火星圏にいる人びとを置いてきぼりにしてしまい取り残された火星圏の人びとはマーズレイの恐怖に怯えながら、そして地球に帰りたい願いを持ちながら今も暮らしている

    そして火星圏は国家[ヴェイガン]を立ち上げた
    「イゼルカント」という人物がヴェイガン(UE)のモビルスーツによる今までの地球圏のコロニー襲撃計画の立案者らしい

    怒りのフリットはキーラに銃を向けるがキーラは「撃ってみろ」と挑発した背後をグルーデックは撃ち、さらにキーラがアンバットの自爆スイッチを入れた時にグルーデックはキーラを殺害
    そこにやって来たキーラの息子アラベルをグルーデックは自分が殺害したことを告げ「復讐という亡霊にとりつかれて悲劇的な人生を歩め」と告げた
    爆発するアンバットからフリット,ウルフ,ディーヴァのメンバーたちは脱出した(アラベルも脱出したかも)

    アンバットでのUE~ヴェイガンを倒したことは「コウモリ退治戦役」と呼ばれ
    その後グルーデックは戦犯となり軍法会議にかけられディーヴァのクルーたちを庇って1人で全ての責任を負って反逆者として刑務所に収監された
    ~アンバットでの作戦は連邦軍の指揮により行われた…と連邦軍は嘘の情報を流して火星移住計画失敗に続きまた真実を隠蔽されてしまった

    そして火星圏からザントという新たな司令官が戦艦を地球圏に向けて発進した

    (ファーストシーズン終了)

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