• No.143 長いけど、詳しい記事のコピペ

    11/03/27 15:34:48

    津波に襲われて軽トラックの上で約7時間孤立しながら、一緒にいた母子を励まし、ともに生還した少年がいる。宮城県東松島市立矢本第二中学3年の藤沢恭史朗さん(15)。サッカーJ1仙台ユースに選ばれ、練習を始めて2日後の遭難だった。避難所生活を送りながら、グラウンドで練習できる日を心待ちにしている。

    津波に襲われたのは、買い物をしていたスーパーで地震に遭い、波打つ道路を自転車を飛ばして帰ってきた同市大曲(おおまがり)の自宅近くでだった。高さ1メートルほどの濁流が押し寄せるのが見え、近くの駐車場へ逃げた。近所の女性が、5歳の娘と一緒に逃げるのを手伝っているうちに取り残され、母子と3人で止めてあった軽トラックの屋根に上がった。

    あたりが暗くなり、「帰りたい」と泣き出す女の子にジュースをあげて「大丈夫」と励まし、ぬれた体を寄せ合って約7時間耐えた。「これまで感じたことのない寒さ。でも、明日はきっと大丈夫だと自分に言い聞かせた」。水位が下がったところで、女の子を肩車し、女性を腰につかまらせて近くのアパートの2階に避難し、夜を明かした。

    いま避難所の中学校で家族とともに暮らす。4月からは県立石巻工業高校で学びながら、ユースの練習に参加する予定だ。「こんなふうに災害に遭って、練習ができなくなることがあるんだと思い知った。これからは一日一日を大切に練習に励みたい」と語った。

  • No.145 わー

    11/03/27 15:51:21

    >>143
    体を寄せ合ってとか、不謹慎だけどちょっとドキドキしてしまった…

コメント

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返信コメント

  • No.146

    11/03/27 16:01:08

    >>145あ ホだろ

  • No.148 うんうん

    11/03/27 21:21:44

    >>145
    わかる!

  • No.164 だいぶあほやな

    11/03/28 21:03:07

    >>145
    も~最悪
    072して寝なさい!

    もー!

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