ママスタ民族 へのコメント（No.31）

【ママスタ民族～挨拶～】

皆さんこんばんは。

本日はママスタ民族への挨拶について学びましょう。

前回も申しました通り、ママスタ民族は一般的な日本国民でありますので、基本的に日本語の挨拶で問題はありません。

正しい標準語を用いてください。

また、これも前回申しましたようにママスタ民族は非常に警戒心が強いことも頭に入れる必要があります。

初対面にも関わらず、友達に話すような口調、俗に言うタメ口は最大のタブーです。

また、張り切りすぎたために異常に高いテンションになってしまったり、笑顔を振りまきすぎると「宗教の勧誘では？」と警戒心を強めてしまいます。

時間帯によって「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」を的確に使い分けましょう。

決して夜に会った時に「おはようございます」などと言ってはいけません。

「水商売の経験者では？」と、また更に警戒心を強めてしまう可能性があります。

しかしそこで、「おはようじゃないでしょ？(笑)」と笑顔が返って来た場合、そのママスタ民族は非常に友好的で付き合いやすい種類であると思われます。

大切に付き合いましょう。

それに対し、基本的に挨拶を無視する種類もごく稀に存在します。

しかし、その場合はあなたに何か問題はありませんか？

髪型や服装は奇抜ではありませんか？

子どもが知らぬうちに公園の滑り台を逆走していたりしていませんか？

スーパーマーケットのカートに子どもを乗せたりしていませんか？

思い当たる事項があれば改善に努め、場合によっては【菓子折り】での解決に臨みましょう。

思い当たる事項が全く無い場合、それは付き合いにくい種類のママスタ民族であると気持ちを切り替え、【疎遠】を心がけたほうが良いでしょう。



それでは来週は、ママスタ民族との関係において重要な【菓子折り】【疎遠】について詳しくお送りします。

ごきげんよう。