知的障害の兄が弟の全身を刺す へのコメント（No.583）

>>574 病院、宿泊棟、体育館と全て渡り廊下（強化ガラスと鉄の格子柵がある）で繋がってます。
精神病院ですが、だいたいは見逃された発達障害の子が青年期以降に二次障害が酷くなり、命の危険性を伴う自傷、他害を起こし入院措置という形や知的障害者の子が成長して…というかたがいます。親も歳をとり、面倒をみる身内もなく入院したまま一生を終えるようです。

うちの子は自閉症の特徴より二次障害により弟に手が出るようになったり、やってしまった「失敗」や「学校に行きたくても行けない自分」や「みんなみたいに出来ない自分」に怒り狂い自傷が酷く、精神状態が落ち着き自信を取り戻す為の訓練で知的障害者施設の短期入所利用です。ここは門は無くて、玄関に監視員が数名待機してます。
幼児から中年期までの受け入れです。
作業の出来る程度のかたは一軒家に共同で住む形で医師、看護士、支援員、監視員と暮らします。ここから施設バスで仕事に行きます。

このような施設や受け入れ可能な病院が増えたらいいのになと思う。

閉鎖病院は田舎の山奥の中にあったりします。近くまで来ないと看板も無かったりします。
または割りと便利のいい街中に精神病院としてあるけど入院設備があって、その奥に別棟で閉鎖病棟があったりします。