広島・長崎原爆投下から65年 へのコメント(No.218

  • No.213

    11/08/09 14:56:22

    インドの原爆追悼と品格
    産経新聞 8月9日(火)10時35分配信
    【風を読む】

    竹島近くの鬱陵(ウルルン)島視察に向かった自民党国会議員3人が入国を拒否されたことで思いだすのは、元文化庁長官で作家の三浦朱門さんの次の言葉である。


     「日本国民が認識しなければいけないのは、韓半島と中国が日本人に対して友好的な感情を持つなんてことは絶対あり得ないことです。彼らは、日本が悪いということによって結束しているわけですから」


     本紙で11年前に展開した「21世紀日本の国家像」を考える座談会での発言(産経新聞社発行「国のこころ国のかたち」に収録)である。

     この視点からみれば、サンフランシスコ講和条約が発効して日本が独立した1952(昭和27)年4月28日の約3カ月前に、韓国が「李承晩ライン」を国際法に反して一方的に設定し、竹島を取り込み、以来、不法占拠を続けてきた心持ちも少しは読み解くことができる。

     同じ日本固有の領土である尖閣諸島への中国の「高圧」的姿勢も油断大敵である。


     こうした隣国と様相を異にしているのがインドだ。

    インドは戦勝国が敗戦国を罰するという方式を原則論から批判し続け、サンフランシスコ講和会議に出席しなかった。
    東京裁判でのパール判事によるA級戦犯ら被告人全員への無罪判断も、日本が問われた平和に対する罪、人道に対する罪は事後法であり、国際法上、日本を有罪とする根拠自体が成立しないことを論拠にした。
    インドは結局、日本と個別に平和条約を締結し、賠償請求権などを放棄した。

     あまり知られていないのは、1947年の独立直後から、インドの上下両院は毎年8月、全議員が起立して、広島と長崎の原爆犠牲者に黙祷(もくとう)を捧(ささ)げていることである。

    通例は広島原爆の日の6日だが、今年は土曜日と重なったため、9日の長崎の原爆の日に行われる。
    両院議長が原爆投下は人類全体が被ったものであり、犠牲者への連帯の気持ちを示したいと演説するという。

    国の品格に思いをはせたい。

    (論説委員長・中静敬一郎)

  • No.218 露中韓以外は

    11/08/14 09:31:57

    >>213
    日本に対して友好的。これは日本が植民地にしてた訳ではなく、欧米諸国の支配から解放したという歴史的事実があるからです。アジア人は奴隷と思って見下し、酷い扱いをしていたのを同じアジア人として許せなかったのです。日本は共に欧米諸国に立ち向かうアジアの同盟を作りたかったのです。
    韓国は支配していたと言いますが、原住民みたいな生活をしていたのを、インフラを整備し、学校や建物を建て、経済国家の礎を作ったのは日本です。
    酷い事をした事実があるのなら、中韓以外の国も声をあげてるはずです。

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