• No.65 統合失調症の症状一例

    F01A

    10/07/27 02:12:11

    他人にとってはありえないと思えることを事実だと信じること。妄想には以下のように分類される。一人の統合失調症患者において以下の全てが見られることは稀で、1種類から数種類の妄想が見られることが多い。また統合失調症以外の疾患に伴って妄想がみられることもある。関連語に妄想着想(妄想を思いつくこと)、妄想気分(世界が全体的に不吉であったり悪意に満ちているなどと感じること)、妄想知覚(知覚入力を、自らの妄想に合わせた文脈で認知すること)がある。
    被害妄想(他人が自分を害しようとしていると考える。「近所の住民に嫌がらせをされる」「通行人がすれ違いざまに自分に悪口を言う」)
    関係妄想(周囲の出来事を全て自分に関係付けて考える。「○○は悪意の仄めかしだ」「自分がある行動をするたびに他人が○○をしてくる」)
    注察妄想(常に誰かに見張られていると感じる。「近隣住民が常に自分を見張っている」)

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