嵐(妄想・小説) へのコメント(No.658

  • No.658 翔くん

    SN3J

    10/07/03 20:55:34

    収録後の楽屋で、ニノに言われた「翔さん、あなたの眼鏡姿に萌えるんだってよ。」って。
    「誰が?」そう聞いたら「あなたが一番大事にしてる人」って、語尾にハートマークを付けてニヤニヤした。

    眼鏡か…かけてみるか?いや、でも俺、視力バッチリだし。

    「今って、だて眼鏡?ファッションとして眼鏡取り入れるのが流行ってるんだって、翔さん。」

    「わっ、びっくりした!」俺の耳元で急に囁くから無駄に大袈裟なリアクションをしてしまった。
    なんでニノは俺の心が読めるんだ!
    まさか…サトラレ…か?んなワケねぇよなぁ。あはは。


    たかが眼鏡、されど眼鏡…眼鏡をかけるかかけないかで、俺はめちゃめちゃ悩んだ。


    「翔ちゃん、翔ちゃん!見て~、ほら!」
    俺の背後で無駄に高いテンションなのは、相葉さん。

    「ん?…あっ…。」
    振り返ってびっくり。相葉さんが眼鏡をかけていた。
    「あ、あれ?相葉ちゃん、目、悪かったっけ?」
    「ううん、オシャレだよ。翔ちゃん、次のマネキンでかけてみなよ!絶対似合うから!」
    ニカッと笑う相葉ちゃんに「やってみる。」と即答した。

    俺って眼鏡似合うのか?
    「ねぇ、松本~、俺はさぁ、眼鏡似合うと思う?」
    「う~ん、前に撮影で黒渕のやつかけてたでしょ?あれ見たけど、全然いけるね。」
    「そう、ありがとう。」

    よし、相葉さんと松潤からお墨付き…って事は、かけるしかねぇなぁ。

    そうなったら、行動が早い。さっそく「オシャレ眼鏡」とやらを買ってきた。

    よし!…本当に似合ってんのか?俺、自信ねぇや。
    まぁ、彼女が喜ぶなら…嫌われたらどうしよ…いや、頑張れ!松潤と相葉さんのお墨付きだぞ!


    気が変わらないうちに、そそくさと彼女の家へ向かった。
    途中で何度も鏡で確認した。

    本当、自信ねぇなぁ、俺。


    彼女の部屋の扉が開くのがスローモーションのように長く感じた。
    心臓はバクバクとあほみたいに心拍をあげる。

    大丈夫、大丈夫って自分を励ました。情けねぇなぁ、俺。

    「どうしたの?それ…。」
    彼女の言葉が谺する。
    どうしたの?って…やっぱ、変?

    「ちょっとね、気分転換…かな。」
    笑ってみせたけど、完璧に苦笑いになってた。

    「すごく似合ってる。」
    え…えっ…良かった~。
    例えるなら心に花が咲いたような気分になった。

    「知ってたの?私が眼鏡好きなこと。」
    「え…あ、まぁ…お前の事は全部知ってるんだぜ。」

    うわぁ、恥ずかし!

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