カテゴリ(複数選択可)
急上昇
スマホ利用料金、みんなはいくら?
SN3J
10/06/30 22:10:57
「だーかーらぁ、言ってくれなきゃわかんないでしょ?」 今日の彼女の機嫌は最悪だった。 俺の顔を見るなり、プイッとそっぽ向いた。 「なに?どうしたの?」なんて優しく聞いても答えてくれない彼女。 擽ってみたり、頭を撫でてみたり…どれも効果なし。 あ~、もう…どうしたらいいんだよ。 「わかったよ。じゃぁ、気が済むまで怒ってなさいよ。俺が原因なら先に謝る。ごめん。」 謝る必要なんかあったのだろうか…心に一瞬モヤッと霧がかかった。 しばらく、膝を抱えていじける彼女の小さな背中を見ていた。 見ていたら、なんだか寂しくなって「ねぇ…。」と声をかけた。 膝を抱えて俯く彼女の前にしゃがんで「話してくれる?お前がそんなんじゃ、俺、どうかしちゃうよ。」と、顔にかかる髪の毛を避けながら、顔を覗いた。 彼女は、ぼそぼそと理由を話だした。 「そっか…。」 聞くと、彼女は、番組で共演していた女優と仲良さそうにしていたから、傷ついたと話した。 「焼きもち…やいちゃったんだ?」 小さく頷く彼女の頭をポンポンと撫でた。 「俺はね、他の女にはこういう事しないよ?拗ねてたって気にならない。…こうやってね、慰めたり出来るのは、お前が気になるから、大事だからだよ。」 彼女が鼻を啜る音がかすかにした。 「顔、あげて?」 顎を掴んでクイッと上を向かせると、彼女の頬は涙で濡れていて、胸がチクッとした。 「泣いてたんだ?」 抱きついてくる彼女を抱き締めた。 「泣きたいだけ泣いていいよ…ごめんな。」 「ほら、顔洗っておいで?」 落ち着きを取り戻した彼女の背中をポンと叩くと、洗面所へ向かった。 「ちょっと、散歩しようか?」 彼女の目の充血が治まるのを待って、気分転換に外へ誘った。 道路沿いの歩道を二人、手を繋いで歩いた。 「明日も晴れだ…ね。」 眩しいくらいのオレンジ色をした夕日が二人を照らした。 「ほら、見て?」彼女が指差す先には、重なった二人の影があった。 「仲直り、ね?」 そっと頬にキスをした。
P906i
10/06/30 22:58:13
>>247 キュンキュンしてにやけた。このトピ見だしてからニノが気になって仕方ない。笑
通報
古トピの為、これ以上コメントできません
まだコメントがありません
子育てや家事、旦那に関する悩み相談、TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!
1
26/05/11 18:59:17
13662
2
26/05/11 18:55:36
279833
3
26/05/11 18:55:53
60
4
26/05/11 18:57:30
22
5
26/05/11 18:54:34
987
26/05/11 18:58:28
26/05/11 18:50:58
26/05/11 18:45:10
26/05/11 18:31:13
0
26/05/11 18:30:02
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.247 ニノ
SN3J
10/06/30 22:10:57
「だーかーらぁ、言ってくれなきゃわかんないでしょ?」
今日の彼女の機嫌は最悪だった。
俺の顔を見るなり、プイッとそっぽ向いた。
「なに?どうしたの?」なんて優しく聞いても答えてくれない彼女。
擽ってみたり、頭を撫でてみたり…どれも効果なし。
あ~、もう…どうしたらいいんだよ。
「わかったよ。じゃぁ、気が済むまで怒ってなさいよ。俺が原因なら先に謝る。ごめん。」
謝る必要なんかあったのだろうか…心に一瞬モヤッと霧がかかった。
しばらく、膝を抱えていじける彼女の小さな背中を見ていた。
見ていたら、なんだか寂しくなって「ねぇ…。」と声をかけた。
膝を抱えて俯く彼女の前にしゃがんで「話してくれる?お前がそんなんじゃ、俺、どうかしちゃうよ。」と、顔にかかる髪の毛を避けながら、顔を覗いた。
彼女は、ぼそぼそと理由を話だした。
「そっか…。」
聞くと、彼女は、番組で共演していた女優と仲良さそうにしていたから、傷ついたと話した。
「焼きもち…やいちゃったんだ?」
小さく頷く彼女の頭をポンポンと撫でた。
「俺はね、他の女にはこういう事しないよ?拗ねてたって気にならない。…こうやってね、慰めたり出来るのは、お前が気になるから、大事だからだよ。」
彼女が鼻を啜る音がかすかにした。
「顔、あげて?」
顎を掴んでクイッと上を向かせると、彼女の頬は涙で濡れていて、胸がチクッとした。
「泣いてたんだ?」
抱きついてくる彼女を抱き締めた。
「泣きたいだけ泣いていいよ…ごめんな。」
「ほら、顔洗っておいで?」
落ち着きを取り戻した彼女の背中をポンと叩くと、洗面所へ向かった。
「ちょっと、散歩しようか?」
彼女の目の充血が治まるのを待って、気分転換に外へ誘った。
道路沿いの歩道を二人、手を繋いで歩いた。
「明日も晴れだ…ね。」
眩しいくらいのオレンジ色をした夕日が二人を照らした。
「ほら、見て?」彼女が指差す先には、重なった二人の影があった。
「仲直り、ね?」
そっと頬にキスをした。
No.260 いい!
P906i
10/06/30 22:58:13
>>247 キュンキュンしてにやけた。このトピ見だしてからニノが気になって仕方ない。笑
通報
コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
まだコメントがありません