嵐(妄想・小説) へのコメント(No.2363

  • No.2329 ハル

    F02B

    10/07/26 14:21:31

    >>2324
    >>2328

    焼きもちニノの続きです





    「お帰り。今来た所」

    いくらドラマで主役をしても、プライベートでは演技は難しいな。

    頑張れ、俺!


    彼女はソファに腰掛け、ピアスを外しながら言った。

    『携帯の充電、切れちゃって。連絡くれた?』

    「いや、してないよ」

    『心配してるかなって思ってたんだけど…なら良かった』

    (心配しましたから!
    何度も電話しましたから!)

    俺は心の声を隠すようにテーブルを挟んで床に座り彼女に話しかける。

    「楽しかった?結構人来てた?」

    『うん♪久々に会えて楽しかったよ』

    (会えて楽しかった…『田中』か?『田中』に会えて楽しかったのか?)

    「そう言ゃ、幹事の『田中』にいたの?」

    俺はそう言うと彼女をじっと見つめる。

    人間は嘘を付くと何らかの表情の変化があるって聞いた事があるんだ。

    彼女の表情の変化を見落とさないように…。

    『田中君、来たよ~幹事だもん』

    (『田中』来たのか!)

    もう俺は口から心臓が出そうだ。

    「んで?」

    『田中君ね、先月結婚したんだって。もうノロケっぱなしてうるさかった~』

    (…『田中』は結婚してるのか!)

    『ノロケたいが為に同窓会開いたんじゃないかって話だったんだよ』

    (『田中』はノロケたかったのかー!!)


    『田中』の楽しみにしていますはノロケ話をするのを楽しみにしていただけなのか…。

    彼女と会うのを楽しみにしてた訳じゃなかったのか…。

    (疑って悪い…『田中』)

    俺はテーブルに突っ伏した。

    (焼きもちは疲れる…)

    そんな時だ。

    『うそぉ!!』

    彼女の驚いた声に振り返ると…

    彼女が携帯を充電して電源を入れていた。

    (やっべぇ…)

    『和君からのメールが20通…』

    正直、仕事が手に付かなくて何回もメールしたんだった。

    『和君…今日暇だったの?』

    俺は彼女に近寄り、ほんのり赤く染まった頬を少しつねった。

    「そう。俺は今日暇だったんですよ」

    痛い~と騒ぐ彼女をギュッと抱きしめた。

    「お前がいなくて暇だったんですよ!」

    彼女がいなくて焼きもちを焼いたなんて知ったら、彼女はなんて言うだろう。




    かなり好きなんだよ、お前の事。

    だから

    あんまり焼きもちを焼かせないでよ。

    頼むよ。




    おわり


    長々とありがとうございました。

  • No.2363 ッナンテネッ!!!!

    SH03A

    10/07/26 22:34:26

    >>2329
    ハルさん最高だ!

    私さっきまで夏虹観てまつじゅんにひたってたのに
    これ読んで今度はにのが頭から離れんようになった!もーヤバイ
    嵐病
    誰か治してくれ(>_<)

コメント

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返信コメント

  • No.2368 ハル

    F02B

    10/07/26 22:56:23

    >>2337相葉くんLOVEさん
    >>2345花羽さん
    >>2363ッナンテネッ!!!!さん

    ありがとうございます。
    今松潤焼きもちバージョンを考えています。
    少し時間がかかるかもしれませんが、お待ちください。

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