嵐(妄想・小説) へのコメント(No.2328

  • No.2324 ハル

    F02B

    10/07/26 13:13:11

    焼きもちニノバージョン





    今日の俺は落ち着かない。驚く程落ち着かない。

    いつもならどちらかと言うとSな俺がこんなに落ち着かないのは

    彼女が同窓会に行っているからだ。

    仕事の合間に電話をしても繋がらない。
    メールの返事も来ない。

    (あいつ…何やってんだよ)

    リーダーの相手もできやしない。





    彼女の部屋のテーブルの上にあった同窓会の知らせの手紙を見たのは今から半年ぐらい前の事。

    幹事と思われる『田中』と言う男から来た往復ハガキに、

    『会える事を楽しみにしています』

    って書いてあった。

    楽しみ?

    楽しみって何だよ?


    彼女も彼女で同窓会楽しみ~♪なんて言ってやがる。

    そりゃあ、同窓会は楽しみだろうよ。

    いや、待てよ。

    同窓会が楽しみなのか?『田中』に会えるのが楽しみなのか?

    『田中』って誰だよっ!

    そこで彼女に聞けば良かったんだろうけれど、そんな事聞けねぇっての。




    嵐の俺と言うものがいながら、

    彼女は『田中』がいる同窓会に行っているんだ。


    大「ニノ~」

    俺「…」

    翔「リーダー、こっちに来てなよ。ニノに嫌われるぞ」

    大「…」


    ごめん、リーダー。

    今日の俺は落ち着かないんだ。





    続く


    続いてもいい?

  • No.2328 ハル

    F02B

    10/07/26 13:45:19

    >>2324

    焼きもちニノの続きです




    仕事が終わって電話をしても繋がらない。

    (あいつ…)

    俺はそのまま彼女の部屋へ向かう。

    電話に出ないってどういう事だ?
    ま…まさか…『田中』と…??

    自慢じゃないけど、俺はS気味だ。

    でも今日だけは

    今日だけはSじゃいられない。

    案の定、彼女はまだ帰ってきていなかった。
    時計の針は夜10時を過ぎている。

    (遅くないか…遅いだろ?)

    ゲームを手にしても内容が頭に入ってこない。

    (あーっ!!何やってんだよ、あいつはっ!)

    頭の中は彼女と『田中』でいっぱいだ。



    『和~?』

    頭をかきむしっていた俺の耳に彼女の声が聞こえた。

    帰ってきた!
    帰ってきたんだ!

    俺はリビングの扉を勢い良く開けた。

    (俺…今ぜってぇシッポ振ってたな。相葉君みたいじゃねぇか…)

    『いつ来たの~?随分待った?』

    同窓会帰りの彼女は可愛いワンピースを来て、ほんのり頬が赤い。

    (か…可愛い格好しやがって…)

    頬が赤いのは

    お酒のせいなのか?

    『田中』のせいなのか?

    俺はグッと我慢する。

    焼きもちを妬いてるなんてバレたくない。

    バレたくないんだ!




    続く

    もう1話続きます。

コメント

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返信コメント

  • No.2329 ハル

    F02B

    10/07/26 14:21:31

    >>2324
    >>2328

    焼きもちニノの続きです





    「お帰り。今来た所」

    いくらドラマで主役をしても、プライベートでは演技は難しいな。

    頑張れ、俺!


    彼女はソファに腰掛け、ピアスを外しながら言った。

    『携帯の充電、切れちゃって。連絡くれた?』

    「いや、してないよ」

    『心配してるかなって思ってたんだけど…なら良かった』

    (心配しましたから!
    何度も電話しましたから!)

    俺は心の声を隠すようにテーブルを挟んで床に座り彼女に話しかける。

    「楽しかった?結構人来てた?」

    『うん♪久々に会えて楽しかったよ』

    (会えて楽しかった…『田中』か?『田中』に会えて楽しかったのか?)

    「そう言ゃ、幹事の『田中』にいたの?」

    俺はそう言うと彼女をじっと見つめる。

    人間は嘘を付くと何らかの表情の変化があるって聞いた事があるんだ。

    彼女の表情の変化を見落とさないように…。

    『田中君、来たよ~幹事だもん』

    (『田中』来たのか!)

    もう俺は口から心臓が出そうだ。

    「んで?」

    『田中君ね、先月結婚したんだって。もうノロケっぱなしてうるさかった~』

    (…『田中』は結婚してるのか!)

    『ノロケたいが為に同窓会開いたんじゃないかって話だったんだよ』

    (『田中』はノロケたかったのかー!!)


    『田中』の楽しみにしていますはノロケ話をするのを楽しみにしていただけなのか…。

    彼女と会うのを楽しみにしてた訳じゃなかったのか…。

    (疑って悪い…『田中』)

    俺はテーブルに突っ伏した。

    (焼きもちは疲れる…)

    そんな時だ。

    『うそぉ!!』

    彼女の驚いた声に振り返ると…

    彼女が携帯を充電して電源を入れていた。

    (やっべぇ…)

    『和君からのメールが20通…』

    正直、仕事が手に付かなくて何回もメールしたんだった。

    『和君…今日暇だったの?』

    俺は彼女に近寄り、ほんのり赤く染まった頬を少しつねった。

    「そう。俺は今日暇だったんですよ」

    痛い~と騒ぐ彼女をギュッと抱きしめた。

    「お前がいなくて暇だったんですよ!」

    彼女がいなくて焼きもちを焼いたなんて知ったら、彼女はなんて言うだろう。




    かなり好きなんだよ、お前の事。

    だから

    あんまり焼きもちを焼かせないでよ。

    頼むよ。




    おわり


    長々とありがとうございました。

  • No.2335 ハル

    F02B

    10/07/26 15:59:52

    相葉くんに恋してる&#x{11:F991};さん・大宮SKさん・くうさん

    ありがとうございます。他のメンバーの焼きもち編も頑張ってみます。

    必要ないかと思いますが、過去に私が書いたお話です。

    >>1796(お好きなメンバー)
    >>1960(大野君)
    >>2128(櫻井君)
    >>2324>>2328>>2329(ニノ)

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