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SN3J
10/07/09 14:50:23
>>1149 >>1151 続き 翌朝、アルコールのせいか、昨夜の情事のせいか、気だるい身体に顔を歪めながら身体を起こした。 「もう起きる時間?」と彼女が目をパチパチした。 「うん。まだ早いから、寝てていいよ。」 微笑んで、頬にキスを落とした。 「じゃ、行ってくる。今日も早いと思うから、このままここに居ていいから。」 「行ってらっしゃい。」と彼女が肩に腕をかけて、頬にキスをしてくれた。 「ありがと。1日頑張れるわ。」 頭を撫でて「行ってきます。」と外へ出た。 休み時間には、必ず電話をする。声が聞きたいから。 電話をかけても通話中で、時間をおいて、数回かけても電話に出ず、だんだんと苛立ってきた。 何やってんだよ。 タバコを吸って、気を紛らわせると、携帯が鳴った。 『もしもし、潤?ごめんね。』 彼女の声 「お前、何やってんだよ!誰と電話してた?」 苛立ちから、つい強い口調で言ってしまった。 『ごめんね。昨日一緒にいた、櫻井くんの友達だよ。電話がかかってきたの。』 「そう…。」 一気にテンションが下がる感じがした。 『何もないから、ヤキモチ妬かないでね。』と笑う彼女に「じゃぁ、またあとで。」と不機嫌に言い放ち、電話を切った。 翔くんの友達とはいっても、相手は男。 しかも、イケメン、エリート。 急に不安になる自分が情けなかった。 「翔くん、あのさ…。」 目の前で、パソコンをいじっている翔くんに声をかけると「ん?」と目だけ動かして、俺を見た。 「あの…昨日さ、一緒に呑んでた友達…。」 「あ~、あいつね。」 翔くんがパソコンを打つ手を止めて、俺の話を聞いた。 「彼女…いるの?」 「え?彼女?彼女はいねぇけど…」 翔くんが話してる途中で「わかった。」と楽屋を飛び出した。 屋上に出て、外の空気を大きく吸い込んで、一気に吐き出した。 あいつは、何を話していたのか… 募る苛立ち 嫉妬と小さい自分への苛立ち いつもなら、電話していたくらいじゃ、ヤキモチなんか妬かない。 なのに、どうしたんだろうな…俺… なんだか急に弱気になっていく自分に嫌気がした。
CA3D
10/07/09 16:16:27
>>1153 松潤待ってましたーっ! かなりドキドキ!夜中に読んだら眠れなくなりそう(笑) 続きお待ちしてます☆
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No.1153 遠くまで 3
SN3J
10/07/09 14:50:23
>>1149
>>1151 続き
翌朝、アルコールのせいか、昨夜の情事のせいか、気だるい身体に顔を歪めながら身体を起こした。
「もう起きる時間?」と彼女が目をパチパチした。
「うん。まだ早いから、寝てていいよ。」
微笑んで、頬にキスを落とした。
「じゃ、行ってくる。今日も早いと思うから、このままここに居ていいから。」
「行ってらっしゃい。」と彼女が肩に腕をかけて、頬にキスをしてくれた。
「ありがと。1日頑張れるわ。」
頭を撫でて「行ってきます。」と外へ出た。
休み時間には、必ず電話をする。声が聞きたいから。
電話をかけても通話中で、時間をおいて、数回かけても電話に出ず、だんだんと苛立ってきた。
何やってんだよ。
タバコを吸って、気を紛らわせると、携帯が鳴った。
『もしもし、潤?ごめんね。』
彼女の声
「お前、何やってんだよ!誰と電話してた?」
苛立ちから、つい強い口調で言ってしまった。
『ごめんね。昨日一緒にいた、櫻井くんの友達だよ。電話がかかってきたの。』
「そう…。」
一気にテンションが下がる感じがした。
『何もないから、ヤキモチ妬かないでね。』と笑う彼女に「じゃぁ、またあとで。」と不機嫌に言い放ち、電話を切った。
翔くんの友達とはいっても、相手は男。
しかも、イケメン、エリート。
急に不安になる自分が情けなかった。
「翔くん、あのさ…。」
目の前で、パソコンをいじっている翔くんに声をかけると「ん?」と目だけ動かして、俺を見た。
「あの…昨日さ、一緒に呑んでた友達…。」
「あ~、あいつね。」
翔くんがパソコンを打つ手を止めて、俺の話を聞いた。
「彼女…いるの?」
「え?彼女?彼女はいねぇけど…」
翔くんが話してる途中で「わかった。」と楽屋を飛び出した。
屋上に出て、外の空気を大きく吸い込んで、一気に吐き出した。
あいつは、何を話していたのか…
募る苛立ち
嫉妬と小さい自分への苛立ち
いつもなら、電話していたくらいじゃ、ヤキモチなんか妬かない。
なのに、どうしたんだろうな…俺…
なんだか急に弱気になっていく自分に嫌気がした。
No.1157 ゆかり
CA3D
10/07/09 16:16:27
>>1153
松潤待ってましたーっ!
かなりドキドキ!夜中に読んだら眠れなくなりそう(笑)
続きお待ちしてます☆
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古トピの為、これ以上コメントできません
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